【ＧＩ全日本選抜競輪（８日）】三谷竜生（３１）は初日特選１１Ｒで３番手をキープすると、直線で力強く伸び切って１着ゴールを駆け抜けた。グランプリ王者らしい強さを見せ付けるレースにファンはシビれるばかり。２日目の優秀「スタールビー賞」も近畿の先頭でレースをリードする。
【ＧＩ全日本選抜競輪（７日）】三谷竜生（３１）は昨年、年間獲得賞金額の記録を更新する大活躍を見せた。だが、常に前だけを見る男が目指すのはその先。今年は栄光のグランプリジャージーをまとい、挑戦を続けていく。初日特選１１Ｒもきっちり人気に応えたい。
説明
亡き母に誓ったＧＰ制覇、三谷竜生はＧＰの表彰台で涙を堪えることは出来ませんでした。グランプリという大舞台、満員の静岡競輪場で9選手はそれぞれどんな想いを込めて戦ったのでしょうか、平成最後のグランプリを振り返ります。…
2019/01/08
平成最後の競輪グランプリ優勝、三谷竜生選手、感動の表彰インタビューです。
2018年12月30日、静岡競輪場で行われたKEIRINグランプリ2018のオリジナルレース映像と三谷竜生が亡き母にささげた優勝の涙の表彰式の映像です。…
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競輪界最高峰のレース「KEIRNグランプリ２０１８」が３０日、静岡競輪場で開催された。初の駿府GP決戦に、２万２１１０人のファンが集結。沸き上がる歓声を一身に浴びたのは三谷竜生（３１）だった。１０月５日に愛する母・湖雪（こゆき）さんを亡くしていた三谷…。母にいい報告をしたい思いと、近畿の仲間の結束力を武器に感動の優勝を飾った。ダービー、高松宮記念杯のGI・V２などの活躍に、このGP優勝で優勝賞金１億１６０万円を手にしたことで、初の賞金王に輝くとともに最高年間賞金取得額（２億５５３１万３１００円）を更新した。
