実業団のマラソンランナーとして九州で活躍していた達也(江口洋介)が、東京に出てきた。達也は会社の上司の娘・千鶴(鈴木ほのか)と結婚する。これを機に脱サラしてクリーニング店を開く。達也の両親は7年前、交通事故で亡くなった。その時、6人の兄妹は、それぞれ親類に預けられ、バラバラになった。長男の達也は、結婚することを弟や妹たちに知らせることにした。
二男の雅也(福山雅治)は医学生、長女の小雪(酒井法子)は商事会社のOL、三男の和也(いしだ壱成)はおしぼり配送工場で働いている。二女の小梅(大路恵美)は高校生、そして四男の文也(山本耕史)は自閉症。訪ね歩いても達也は弟妹たちから歓迎されない。(1993年ドラマ)

【出演】江口洋介 福山雅治 酒井法子 いしだ壱成 大路恵美 山本耕史 内田有紀
【主題歌】財津和夫「サボテンの花」
【脚本】野島伸司

又、「ひとつ屋根の下」は「101回目のプロポーズ」と共に中国でリメイクされ大ヒットした。
【記事】この40年間で中国人に影響を与えてきた「日本のドラマ・映画史」
http://news.searchina.net/id/1648569?page=1
【記事】「101回目のプロポーズ」を中国でリメーク 「ひとつ屋根の下」も
https://mantan-web.jp/article/20100610dog00m200020000c.html

#サボテンの花 #チューリップ

*MIONE