切り抜きもと

成田悠輔

研究者・事業者・執筆者

昼は日本で半熟仮想株式会社代表、夜はアメリカでイェール大学助教授

専門は、データ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと公共政策(特に教育)の想像とデザイン

研究者として「社会的意思決定アルゴリズムをデータ駆動にデザインする手法」を開発し
機械学習ビジネスから教育政策まで幅広い社会課題に実装、多分野の学術誌・学会に査読付学術論文を出版する
(人工知能学会誌, AAAI, American Economic Review, Econometrica, Discrete Applied Mathematics, ICML,
Management Science, NeurIPS, Proceedings of the National Academy of Sciencesなど)

事業者として、サイバーエージェント, ZOZO, 学研, 茅乃舎, ニューヨーク市, シカゴ市などと共同研究・事業を行う

内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・
MITテクノロジーレビューInnovators under 35 Japan・KDDI Foundation Award貢献賞など受賞

執筆者として、雑誌・文學界に「未来の超克」、経済セミナーに「データで社会をデザインする」を連載
テレビ東京・Re:HackのMCやテレビ朝日・報道ステーションなどのコメンテーター、
Forbes・共同通信・Yahooニュースのコラムニストなども務める。

ささやかな自慢は、ラブホ産業の専門家としてtogetherにまとめられたこと、
そしてTPOをわきまえないメガネでテレビに出て微炎上したこと。
ギャンブル借金魔でアル中の親の下に生まれ、10代の頃父親の失踪や自己破産を経験、色々あって現在にいたる。