今週のキーワードは「アメリカ大統領選挙」です。11月3日に投票され開票が始まりましたが大接戦となっており、日本時間の6日昼現在、まだ勝者が判明していません。勝敗の行方を決めると言われている激戦州で、当初トランプ大統領が優勢でしたが、その後、民主党のジョー・バイデン氏が追い上げるなど状況は大きく変わっています。前回の大統領選と異なるのが「郵便投票」が増えた点です。郵便投票がなぜ勝負を左右することになったのか、見ていきたいと思います。

(1)コロナで急増 郵便投票とは
(2)なぜ決着に時間?
(3)トランプ陣営 訴訟の行方

「朝刊1面を読もう。Morning Briefing」の週末版は、10月31日から11月6日の1週間のニュースを、キーワードをもとに振り返ります。担当は日本経済新聞社の太田順尚、渡部加奈子です。

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【過去動画|キーワードで振り返る1週間】
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・ANA・JAL大幅赤字 危機を乗り越えられるか?(10月30日)

・Googleネット検索 独占は違法?サービスへの影響は?(10月23日)

・携帯料金値下げ ソフトバンク、ドコモ、auの大容量プランが安くなる?(10月16日)

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#アメリカ大統領選 #郵便投票 #激戦州