Tag

日経電子版

Browsing

技術の進歩などによって姿を消しつつあるモノを集めた「絶滅メディア博物館」が東京都千代田区と同杉並区の2カ所にオープンしました。館内には古いカメラや古いパソコン、携帯電話に加え、カセットテープやフロッピーディスクなどの記録メディアがずらりと並びます。来館者は手に取って楽しみ、懐かしむことができます。…

ウーバー配達員 コロナ禍で下した「決断」

新型コロナウイルスの感染拡大による初の緊急事態宣言から1年。料理宅配サービスは需要が急増した一方、職を失った人たちの「駆け込み寺」のようにもなった。コロナ禍の1年を経てある決断をした、ベテラン配達員の1カ月にスポットライトを当てた。…

百貨店、コロナ禍の初売り 静かなスタート

百貨店で新春恒例の初売りが始まった。初売り初日は1年で最も売り上げが多い日だが、今年はコロナ禍で静かな出足に。新型コロナウイルス対策で、福袋の販売方法や期間を分散した東武百貨店池袋本店(東京・豊島)では、開店待ちで並んだ客が昨年の1割強にとどまった。…

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日未明、小惑星探査機「はやぶさ2」を離れたカプセルがオーストラリア南部の砂漠に着地したと発表した。カプセルは、地球と火星の間を回る小惑星「りゅうぐう」で取った砂が入っているとみられる。…

アメリカ大統領選挙、大混乱 カギ握る「郵便投票」(キーワードで振り返る1週間)

今週のキーワードは「アメリカ大統領選挙」です。11月3日に投票され開票が始まりましたが大接戦となっており、日本時間の6日昼現在、まだ勝者が判明していません。勝敗の行方を決めると言われている激戦州で、当初トランプ大統領が優勢でしたが、その後、民主党のジョー・バイデン氏が追い上げるなど状況は大きく変わっています。前回の大統領選と異なるのが「郵便投票」が増えた点です。郵便投票がなぜ勝負を左右することになったのか、見ていきたいと思います。…

「ファッション通じ世界を変える」 トラウデン直美氏

モデルとして活躍する傍ら、大学では国際政治を学ぶトラウデン直美さんは環境問題に関心を寄せます。なかでも注目するのが、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年に向けて、環境と人道の2つの面で世界を変える行動がしたいと前向きに話します。…