【4月19日(金)東京市場】日経平均株価は大幅反落/中東情勢緊迫化/TSMC決算、半導体株急落:東エレク、レーザーテク/NY原油一時4%上昇/為替・ドル全面高/来週は日本株ニデック・米国株テスラ決算

今日の相場から今後の投資のヒトを探して
いきます今日は内田さんとお送りしていき
ますお願いしますお願いしますまずえ日経
平均先物の日中の終わりねから確認して
いき
ます日経平均先物1070安
3万7千円下げ幅3年2ヶ月ぶりの大きさ
となりましたアメリカでのナスダックの5
日続落やtsmcの大幅やを受けて今朝は
売注文が先行その後イスラエルがイランを
攻撃したと報じられて中東上生の悪化懸念
で原油先物が上昇アメリカ株先物も下落し
日経平均1時下げ幅1300円を超え
3万7千円を2ヶ月半ぶりに下回る場面も
ありましたその他の指数
ですトピックスこちらも大幅反落
1.99%安また東小グロス市場250
指数3%を超える大幅な反落で年初来安値
を更新去年10月以来の安値水準
ですでは秋
です東商プライムの売買代金5兆
では騰落銘柄数
ですはいえ値下がり銘柄数
1554全体の94%にあたる銘柄が
値下がりしまして全面安の展開値上がり
銘柄数86となってい
ますでは変わってセクター別ランキング
ですということで下落しているところ
トップが電気機器そして2位が機械3位が
金属製品4位精密機器などとなっています
一方で上昇したのは工業海運医薬品などと
なってい
ますはいということで今日の日経平均反動
体の先行懸念中東懸念でま今年最大の
下げ幅となりましたねそうですねアメリカ
市場はあのtsmcの決算がちょっと物
足りないんじゃないかっていう判断をなさ
れたみたいでまあのハイテク安で戻ってき
たわけですねでま日経もちょっと下げて
始まるだろうっていうのは皆さん思ってた
ことだと思うんですがそこにやっぱり中東
勢の緊迫化というやっぱりニュースが入っ
てきてそれで一気に売りが加速してという
ことになりました内もかなりね膨らみまし
たのでかなりの投げ売りが出たんじゃない
かという風に思いますけれども5番になり
まして若干こう巻き戻しの動きもあったん
ですよねただやっぱり1000円を超える
下げ幅で終わってしまったということに
なるわけですね
あの昔からこれ言うと怒られてしまうかも
あの株市場では遠くの戦争はで近くの戦争
は売りなんていうねちょっと嫌な言葉が
あるんですけれどもあのただこれ原油価格
にかなり影響がありますよねそうです
LNGもやっぱりあっちから輸入してる
わけですからそうするとやっぱりあの船が
こう通れなくなるっていうことは我々もし
かしたらエネルギーを手に入れられなくな
るっていう最悪のパターンも考えなきゃ
いけないということになるとやっぱり対岸
の家事ではないよというのが今の動うんか
なという風に思いますねでこのエネルギー
価格っていうの今やっぱり皆さん物価
下げよう下げようとしている中で原油価格
が下がったエネルギー価格が下がったから
落ち着いたって国もたくさんあるわけです
よねそれがやっぱり上がってしまうとまた
やっぱり物価高に苦しまなきゃいけないの
かっていうことになりますのでやっぱり
地球規模であの注目してるところかなと
いう風に思いますねそうですねでまだこの
中東の話も不明でね真実のがちょっとよく
わからない状況なんですけれどもま今後
そのイランがはいどういう行動に出るのか
ホルムズ海峡封鎖とかに出てくるのかも
注視しないといけないんでしょうねはい
そうですねはい今のところやっぱり人は
傷つけないようにみたいな空爆になってる
ようですけれどもそれもやっぱりちょっと
ね分からないですからはいこれはやっぱり
神経質に皆さん見なきゃいけないことなの
かなと思いますねですねはいさあそれでは
その他の状況も確認していきます物色です
そのハイテカ部今日は売りに押されました
けれどもはい掃除て大幅安となりました
psmcの13月期決算準利益8.9%増
ま市場予想上回ったんですけれども産業別
の売上高公成のコンピューター向け3%増
IoT向け5%増スマートフォン向け16
現となっていましたまた昨日の説明会で
反動体試の先行きについて慎重な見方を
示したということでtsmcの株価
アメリカで4.8安そして今日の台湾では
8%安と1ヶ月ぶりの安値をつつけるよう
な形も見せております台湾家憲指数も大幅
安となりましたまた2024年の反動体
市場全体の見通しえこちらを全年費10%
以上の成長としていたんですけれどそれを
今回前年費10%成長に加法修正しました
で反動体住宅生産の成長率も従来の20%
から10%半ばから後半に引き下げてい
ますはいという形になっていますさあ
そして一方ニューヨークの原油価格も見て
おき
ましょうえこちらイスラエルがイランを
攻撃したと伝わりまして一時4%を超える
上昇となりましたけれどもえこの時間は
伸び悩む形になっていますま中東情勢
見極めたいというところもあるかもしれ
ません昨日アメリカの原油在庫の増加を
受けて1ヶ月ぶりの安値をえ今週つけてい
たんですけれども昨日は4日ぶり小反発
供給の状況はもちろんですけれども需要の
状況も今後中止したいところです今日は
イックス5日ぶり反発ですけれども上げ幅
縮小で終えています石油資源開発こちら1
時5%以上上昇したんですけれども一時
下げに転じるなどして結局変わらずで終え
ています昨日フィラデルフィアレギの4月
の製造業の供指数は改善2年ぶり高水準と
なっていました一方で3月の中古住宅販売
は1年半ぶりに減少に転じていましたでは
最新ニュースです反動体パッケージ基盤の
進行電気工業です24年3月期通期の連結
業績予想加法修正全て出していますえ最終
益は前回240億としていたところ186
円に加法修正反動体主教低迷の長期化の
影響を大きく受け各製品の売上点に比べて
掃除で下回って水位と出ていますはいあの
反動体の製品をやっぱり扱ってますので
それもまたあの伸びがなかなか戻ってこ
ないパソコンだったりとかスマートフォン
向けというところが主力になりますので
やっぱりこの補修線に繋がってしまったの
かなという風に思いますねはい株価小幅な
4日続落1月の年初来安値は
5347024年3月期下方修正出してき
ていますえ売上高も下方修正で営業利益え
従来は6200億としていたところ今回
5300億円に準礼3900円から
3700円に下方修正市場予想下回る
下振れ内容が出てきていますはいこちらは
どう見ますかはいそうですねトータを初め
としてやっぱり自動車いいよねって
イメージがやっぱりありましたので
ちょっとこの下方修正というのはけされる
可能性あるかもしれまんうん
ねはいさそして3月のドイツのppi前月
費プ0.2予想のプ0.1%を上回りまし
たまた3月のイギリスの交流売上中自動車
燃料含む前月費変わらず予想プラ0.3%
を下回りましたで前年費も下回る形となっ
ていますまぶまたインフレは高いけれども
この交流売上商品のところ中止したいとこ
ですねそうですねあのやっぱりこののって
いうのはエネルギー価格の下落っていうの
がヨーロッパでは1番気をしてたわけです
ねここにやっぱりまた上がってきて
るっていうところはちょっとやっぱりあの
黄色信号がとってるぞという感じがします
よねはい為替はこれを受けて反応というの
はどう見ますか今やっぱりあのドル高が
全面高で本当にどる一教というような動き
になっていますのでまユロただ物価がもし
かしてまた戻ってきてしまうってことに
なると6月利下げって言われてますけれど
それももしかしたらできないんじゃないか
いうことになうんでただその場合ユロ相場
上がるのかてなるとちょっと逆に景に
マイナスっていう風になる可能性もあり
ますので動きはあのやっぱりちゃんとこう
決めつけないで見てた方がいいかもしれ
ませんよねはい来週ですけれども欧米の
pmiえ所に発表されますけれどえその他
ですとま今晩はプロクター&ギャンブル
アメリカンエクスプレスの決算もあります
し来週決算目しでニデックですとかそれ
からアメリカの方でもえメタですとか
マイクロソフトなども発表になってきます
で日銀の金融政策決定介護を週末に控えて
いるということになりますはいそうですね
色々やっぱり注目ですけれどもテスラもね
株価がここまで5日続落でかなり下がって
きてしまってるんですよねあの中国のEV
にやっぱり今ね圧倒されちゃってるよって
いうのも1つの材料になってますけれど低
価格体をあの今月の上旬にも発売するって
言ってたのをこれ中心にするかもしれなっ
ていうことなのではいやっぱりこのりの
やっ開が遅れてるこはかなりマイナスに
捉えられそうな感じがしますよねそれに
関する発言がなされるかどうかまた見通し
どんな風に見てるのかっていうところは
かなり注目されるでしょうねそうですね
はいそして週末アメリカでは3月の個人
所得個人消支出の物価指数も発表になり
ますさそれでは現在のアメリカ株先物確認
しておき
ますこの時間は掃除て下落して
まただ落率若干縮まってきている予想も
停止てきていますそうですねヨーロッパ
そしてアメリカはこれからその中東情勢を
意識した動きになってきますのでどういう
反応するかしっかり見たいですよねそう
ですねあとNetflixですけれども
時間外で大幅安一時に7%を超える下落に
なる場面もあったということですえ13月
期の決算こちら市場予想上回ったんです
けれども白月期の売上高見通が市場予想に
届かなかったことまた25年から市販期
ごとの会員数を開示しないと発表している
ことをけされた過去となっていますでは
失礼します

【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月4日19日放送時点のものです】
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「今日の振り返りと来週のポイント(2024年4月19日)」
解説:日経CNBC キャスター 内田 まさみ
聞き手:日経CNBC キャスター曽根 純恵

〈目次〉
00:00 日経平均先物終値、週末の日経平均株価、TOPIX
01:22 東証プライムの売買代金と騰落銘柄数:東証 業種別騰落率
02:10 日経平均反落、1011円下げの3万7068円:下げ幅は3年2か月ぶり大きさ
03:00 遠くの戦争は買いで近くの戦争は売り:原油問題/物価上昇は対岸の火事ではない
03:51 中東情勢の緊迫化:イランがどのような動きを取るのか
04:21 半導体関連株、軒並み大幅安:東エレク、レーザーテク8%超安:見通しを下方修正
05:34 NY原油価格は一時4%上昇:INPEXは5日ぶり反発
06:37 新光電工(6967)、通期最終益を黒字予想から下方修正
07:25 日産自(7201)、純利益下方修正、市場予想下回る
08:00 3月独PPI/3月英小売売上高:エネルギー価格上昇は黄色信号
08:40 為替相場はドル全面高、ユーロドル相場を確認
09:13 来週、決算目白押し:ニデック・米メタ・テスラ/26日(金)日銀金融政策決定会合
09:40 テスラ:中国のEVに圧倒/低価格帯中止
10:21 米国株先物動向:米ネットフリックスが時間外で大幅安

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・井出真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)

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