【3月12日のゆるっと相場解説】日経平均株価急落の要因は？相場は教科書どおりの動きか？ズボラ株投資

はいどうも初けトカのロです今回は今週のゆると相場解説とところでお送りしたいと思いますはい本日3月12日の日経平均は -22円ということでちょい下がりですねま寄り付きはもっと下がっていたので後半盛り返してきた感じにはなっていますただねこれ売買代金本日4.7万円なんですけれどもここ最近ね5兆円を超えるのが当たり前だったところから比べるとま 4.7万円っていうのは少なめになっているかなとなので今日ね強い怪需用がてめちゃめちゃ買われたから下げて始まったけどま戻してきたかと言うとなんかちょっと微妙だなっていう感じはありますで本日ま日経はね微妙だったんですけどこれ日系が下げればグロースが上がるっていうロジックがね今日も発動してました今日はグロース市場は 1.94-大きな要子が出てますでまテクニカル的にはま日経平均はま昨日ですね昨日一時期ね1000円を超える下落が来てたんですけれどもまあこれもね時給的にもテクニカル的にもま下げますわなと強化書通りの動きではありますねまテクニカル的には前々から言っている通りま上昇トレンドではありますけれどもま上昇の波としてはねこう 123ってね大体3段上げしてきたらま基本的には1つの大きな波としては終わるよねとで上昇幅としてもま大体ね12% ぐらいま10から15%ぐらいの上昇幅で今来ているとこなので上昇日数的にもまあいつ折れてもねもうおかしくない状態ではありましたとで何よりも時給面でいくとこれ3月のSQですねSQの要素が大きいと思います3月のねSQの最終売買日である水曜日木曜あたりここら辺で天井になる可能性があるっていうのはねこれ先週にもお伝えしてますけれどもまこれSQで相場が反転するっていうのはよくあることなんですよこれ過去のSQ見てみてもこれね青のね矢印あるとここれ全部メジャー SQのタイミングになります前回12月の SQは特になかったんですけどまこの辺の SQですねSQで折り返すここはSQ終ってちょっと上がったけどここで天井つつけるまこの辺もねSQに向けて上がってって落ちるSQに向かって上がってって落ちるSQに向かって上がってって落ちる SQに向かって上がって落ちる逆にねここはねSQに向かって下がってSQで反転して上がり始めるみたいなま割とねこうやっぱ色々見ているとSQで相場が転換するっていうのはよくあるまこれも下落からの上昇ここも上昇からの下落ここも

一旦天井つけてますねここもそうですねまあんまり関係ないところもあるっちゃありますけれどもまこの辺も転換点になってたりしますねこの辺もここなんかすごいですねSQ終わっていきなりドドドドって上げ始まってるとこの辺もSSQを通過して下げ始めてるとまいう感じで割とねSQ を持って相場が転換するっていうのはよくありますでこれ先週も言ってたんですけれどもこちらね最低海山売山の水位を見ていた時にこれ赤がね最低改ざんですけども最低改善がまあまあ高い水準まで行っとんなと大体ここら辺の水準まで行けば折り返すていうのを繰り返してきてたのにちょっとそれを超えて大きな水準まで行ってるねとこちらネット最低残高の水ですけれどもネット最低残高っていうのは最低開山から最低売山を引いた値になりますまこれがね大体山をつつけるところは相場の山になってることが多くてこのねネット最低残高の山ってどういうタイミングに来るかっていうとやっぱりSのタイミングに来てるとでこの改善がね高い水準になってるということはこれね当期筋の先物の買が多く入っている可能性がありますよねとそうなればここの上昇って先物買の当期筋短期税の買になってくるのでそうすると上昇はSQまでの命かもしれないねということになりますでまそもそもなんでねSQ に向けて相場が上昇してSQを割って相場が転換するのかっていうことなんですけどまそもそもSQっていうのはねこれスペシャルコーテーションの略なんですけどま簡単に言うと日経平均先物とかオプション取引の満期日なんですよ3月もの先物っっていうものがあるんですけどそれはこの日を持って終了する満期になる生産されますまは先物ってね先に物を買っておく権利なんですけど例えばこのこの3 月の8日に満期になる先物取引をあかに先に買っとくわけですよだからここの時点の日経平均を先に買うことができるのが先物で例えば3万円の時にね先物を買っておけば3月のこの満期日の時に日経平均が手に入るわけですよねで日経平均はこの時の日経平均はま4万円近くの価値があるので 3万円で先に買っておけばプラ1万円分のね利益が出るとま実際はね指数のこれ先物なのでマキビにね先物の物がもらえるってことはなくて差額の生産っていう形にはなるんですけどま先物って色々あって例えば原油とか小麦とかありますよねそうなると満期日日に先物契約持ってたらあの実際に物が手に入るとまそういう感じで3 月のマキビ時点のものを先に買うっていう

考え方ですねなので3月満期の先物を持ってる人からすれば価格が上がれば上がるほどね嬉しいわけですよこれにオプション取引っていうのも絡んできてこの辺はだから先物中心の買が殺して上がってったんじゃないのかなと想定されるわけですよおそらくねコールの売りとか相当踏み上げられていると思いますもうなんかこの先週た時になんかコールがもうなんか焼けの原みたいな感じになってましたからね例えば 3万8617ドルようにするわけですよなのでこの辺でコールを売ってた人がヘッジのためにやたらと先物を買っていくとで先物を買えば日経平均も上がるのでさらに先物を買わなきゃいけないっていうね買が買を呼ぶ展開になっていたと想定されますなのでまこの辺のね上昇っていうのはもちろん現物も結構買われてはいるんですけれどもやっぱ3月のSQに向けた短期投資下の当期的な買による上昇っていう要さもそこそこでかいとでその短期税の当期っていうのははこの3月のSQを持ってこれ試合終了となるわけなんですよねここでも満期でおしまいとなるわけですよなのでここからはその3月向けに向けた上昇の圧力っていきなりなくなるわけなんですけどここからは今度6月ですね6月の満期便に向けた戦いが始まるという感じですでこのね最低取引のね改ざんが増えてるっていうことはこの最低取引自体はどういう時にあるかっていうと日経器の先物と現物が配りした時に売買が増えるわけですよこの最低取引って何をしてるかというとこれ日経金株価これは現物なんですけど先物っていうのはまた現物とは別の価格の動きをするんですけど例えば同じように動きますけど例えば先物が先に上がっていくとするとこう現物とのね価格差が出ますよねこうなった時に最低取引をやっている人は何をするかというとここの価格差があるのおかしいじゃんと日経先物と基本的に現物は株価っていうのはね同じであるべきだということがあるのでここ価格差ができれば物を売って現物を買うっていう取引をすればここの間がね取れるわけですよでこの時に変われた現物株が最低改善となりますつまりはこの期間っていうのは先にね先物が上がって差ができたから最低取引が働いてまた現物に近づいてで先物が買われてこ最低取引が働いて現物に近づいてっていう感じで基本的には最低取引で先物と現物は同じ価格になるように取引がされるんですけれども先物がどんどん変われるんで先物が先に上がっていくわけですよ先物が買って現物追いついて先物が

上がって現物追いつくみたいなそうすると最低改善っっていうのがどんどん積み上がってくわけですねなので先物は確かにこれ当期的に買われてはいるんですけど最低取引で先物売りが結構出てくるので先物取引としてはあんまり異常な買い越し額になってなかったりするんですよねでも改善だけが現の改だけがどんどん積み上がってくとただこの戦いもねこの SQを持って終了するのでここまでいた上昇要素っていうのがなくなって相場が反転することが多いとただそれはこのね上昇のゲームが終了したというポイントであってここから下落のゲームが始まるわけではないとそこから新たなゲームが始まって次の6月に向けてさらに上昇のゲームが始まるかもしれないし下落のゲームが始まるかもしれないこれは分かりませんとあくまでここまでの上昇のゲームは一旦終わりましたよということですちなみにですね今日経平均が3万8617ドルポイになりますつまりは日経平均先物は先週の3月のSQを終わって今は6月向けの先物になってるんですよじゃあなんで現物と価格差が出るかって言うと現物は3 月末にこれ配当ちが来るんですよね配当地がね3月末に控えていてでも先物っっていうのは6月のね株価なのでもう配当値は含んだ状態になってるわけですよつまりはま今期の3月末の配当値は大体300円ぐらいという風に今投資化見てるということでなりますねまこれが3月の配当地まで価格差が出るねまこの時期特有の動きになりますはいてのがあってまここはね受給的にもま落ちやすいところではあると SQ踏まえて相場が転換するということはよくあるとま特にねそれに向けて大きく上がってきたということを踏まえれば一旦は折り返すのはしゃあないかなとじゃあ次はね一旦折り返すとしてもどこまで折り返すかですよねまテクニカル的に見てみればこのボナで見てみるとそこから天井の大体 38.2%押し1/3押しぐらいでいけばまちょうどこの水準ですね一旦この波の 13押しってのがこの辺なのでちょうど今今日の水準ぐらいでま押すっていうのはあり得るとただこれはここの波で考えた場合でもう少し大きな波で見てみるとここからの上昇になりますんでここからの上昇でいけば38.2%は3万6000円台この辺まで落ちるかもしれないまもっと大きな波で考えれば上昇幅はねここから行っているので38.2%押しはだから 3万4000台ですねこの大きな上昇の波

の押し目が来るとすれば3万4000 ぐらいまどういうね今後波を描いていくのかっていうのはまだ分からない世界ですけれども短期的なねこの上昇に対する押し目でいくんであればま今の水準だしここの大きな上昇の波の押し目が来るんであればま3万6000円ぐらいは行くかもしれないねとでま長期的な流れを見れば基本的にはねもう4万円乗せたんでま 4万円乗せたらましばらくはねなかなか超えないよっていう話ではあるとま3万円の時もここですね3万円1回乗せてから調整してもう1回乗せたけど超えれなくってその後ねしばらくしてからやっ抜けたとここもね大体3万4000近辺のとこで1 回当たって1回当たってダブルトップつけてうねうねゾーンに入ってきてやっと抜けたとこの間でも大体抜けるまで200日ぐらいかかってますかねまそれぐらいはちょっと揉むっていうのはま想定に入れた方がいいかもしれないですねこれ去年の6 月みたいなね動きでいけばこうバーンって上がって頭つけてこっから200日揉むわけなんですけどちょうどね去年のこれ6 月の相場なんですけどなんか似てますよね今の日経の動きとバーンて日経上がってきて天井をつけてここねここで金曜日でこう大きなバーンって下落が来てその翌日ちょい要請みたいな感じまさに今日と同じような感じですねこの後どうなったかと言と段戻しはするけれどもドンでね前の高値をつけてここでダブルトップつけて負けていくとでこの後はずっともみ合いですね高値を超えることなくこの時のだから押し目水準がここからの上昇の308. 2%押しここのラインで一応そこをつつけるとまテクニカル通りの動きになっていると綺麗なテクニカルですねこれなので前回のここのね6月からの動きと同じようにもし動くんであればですよ動くかどうかはわかんないですけど動くとすればま一旦ここ下がってきてもう1回ね4万円チャレンジしてまさすがに4万円は一気に超えないよなということでうねうねしながらそこつけて200日ぐらいかけてもう1回トライして上がっていくみたいなまその時のね下値はここの上昇の 38.2%押しの3万6000円ぐらいこの辺はありえる水準じゃないかなてちょうどここですねここの上昇の天井で1 回跳ね返されて超えてきたとこですねここのライン結構意識されると思いますねまそれかまだまだ株価の勢い止まりませんでって言ったらねもちろんこっから一時的なめでもう1発抜けるっていうのはある

かもしれませんけどねそれは分かりませんただ4万円っていうところはそこのそこ意識される水準だと思うんでまそんな簡単には抜けないかなとは思いつつも相場はね何が起きるか分かりませんからねまあくまでセオリー通りに行ったらしばらく半年から1年間ぐらい揉むかなっていうところですねまその間だか夏相場になってきますからねだんだんま最後にねカレンダーだけ確認していきたいと思いますけどもはい本日3月12日夜はですねアメリカのCPI発表がありますんでま結果によってはまあ大きく相場が動くかもしれないとここが注目ですねで1番の注目はこれですね来週の日銀会合でどうやら来週の日銀会合でま前回の動画でも出しましたけれどもどうやら来週の日銀会合でマイナス金利解除するのが濃厚になってきたぞとただま相場自体はねだいぶマイナス金利解除を織り込みつつあるので大きな相場影響はないとは思うんですけれども金融政策の枠組も変えるかもしらんっていう話は出てますんで変更の方向性次第では今後の利上げの準備と捉えられてまず円高方向に向かうのと円高方向に向えば株安に動くていう可能性はあるかもしれないですねここはちょっと注目点です FMCもありますしねはいま今週はだからこの来週のね中央銀行の動きに向けた準備として引き続きウォッチしていきたいと思いますはいということでね今週のイット相場解説については以上です [音楽] です

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