山口百恵の歴史を振り返ります

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【昭和49年1月17日】

山口百恵の15歳のバースデー・パーティーは3回も開かれた。
家族に祝ってもらう本体の誕生日に加え、新人歌手を売り込むための商業的なパーティーが、宇津井健、森昌子、桜田淳子、石川さゆりらを招いて開かれたのだ。
百恵はもう普通の中学生の女の子ではなくなっていた。

【昭和51年1月17日】

山口百恵の17回目の誕生日。
この日も百恵は仕事だった。
普通なら友達や彼氏に誕生日を祝ってもらうはずの高校2年生の女の子。
しかし、すでにトップスターであった百恵は仕事のイベントでスタッフに「お誕生会」をしてもらうのだった。

【昭和52年1月17日】

山口百恵の18歳の誕生日パーティーに宇津井健,草笛光子,宇崎竜童,阿木耀子らが集まった。
特に、山口百恵の父親代わりを自認する宇津井健は感無量だったという。
百恵も感激で声をつまらせていた。

【昭和54年1月17日】

山口百恵の二十歳の誕生日パーティーが東京虎ノ門のホテル・オークラで盛大に開催された。
山口百恵はこの日のために花柳糸之が創作した日舞「寿初春」を披露した。
800名の参加者はその美しさに魅了された。

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