日本株は急上昇!!日経平均は今からでも買い?
はい証券パートナーズのみです今回は 2024年の市場予測というテーマで今後 の相場見通しについて解説していきます私 は野村証券で住めたのうち現在は運用相談 の会社を経営しています投資スタ運用に 関する情報を発信していますので チャンネル登録よろしくお願いします 2024年も2週間が過ぎあっというに1 月も半分過ぎようとしています今週1週間 は株式市場全が大きく上昇し今年の方向感 を示すような値動きになったと考えてい ます今週も相場の振り返りと今後の見通し について解説してきます皆様の投資の参考 になると思いますので是非最後までご視聴 くださいそれでは行き ましょうでは早速ですが今週の首動向を見 ていきますまずは米国株からです ニューヨーク台が 3759-1P500が4783ポイント でプラ 1.8そしてナスダックが1万41972 ポイントのプラ3%で取引を入て ます米国株は利差撃体が再度高まったため 株価は復調となっています利下げで1番 恩恵を受けるIT企業ナスタックを中心に 上昇してい ます続いて日本株ですが日経平均株価が 3万5577のプ 6.2当初グロース数は708ポイントで プ2%で取引を得てい ます日本株は海外投資家の重要増加や ファーストリテイリングの高決算を受け 日経平均が大幅な増加となってい ます今週の値動きは現時点での相場見通し を顕著に表しており作業を見越した米国株 の上と海外投資家による日本株の上昇 値上がりのペースの違いはあると思います が今年前半は今週のような流れがメイン シナリオになると考えてい ます続いて川成ですが現在は1ドル144 90戦前後で推移しておりドル高円安気象 が継続となってい ますアメリカ10年祭り回りは4%前後で 推移し先週からは大きな変動はありません 今週の首相動向については以上です続いて は今週の経済指標について解説してきます 今週の経済指標1つ目1つ目はアメリカ 消費者物化数 です今週発表された消費者物価室数CPI は前月に比べて伸びが加速し総合CPIは 前年同月費+3.4の上昇となり市場予想 の3.2を上回りました 食品とエネルギーを除いたコアCPIも 予想+3.8に対し結果は+3.9となり まし
たこの結果を受けまだインフレが収まって いないいう見方も強まりFRPが年内の 早い時期に利下げを開始するという市場 期待は交代しまし たCPIについては以上 です続いて今週の経済2つ目2つ目は産 物価数 です今週発表された生産者物価数PPIは 先ほどのCPIとは対象的に前月費- 0.1%と非常予想の+0.1%に反して 下落しまし た前月費での下落は3ヶ月連続でインフレ が引き続き申請化しFRBが年内に利下げ を開始できる可能性を示しましたこれら CPIPPIの内容から読み解けることは 生産物物の値段は値下がりしているものの 人件費やサービス価格は横ばでインフレの 抑制を阻害しているということになります 物の値段は落ちてきつつあるものの人関連 の部分はもう少し神聖化に時間がかかり そう ですとはいえ長期的にはインフレが低下 傾向であることには変わりありませんので 再び戦争が起こったりなどの知性がが発生 しない限り大まかな方向性は変わらないと 考えて問題ないかと思い ますまた経済指標関連で今週は ニューヨーク年金から将来の期待インフレ 率調査が行われており1年後の期待 インフレ率は3%3年後の期待インフル率 は2.6そして5年後の期待インフル率は 2.5と前回から見通しが低くなってい ますこれらのデータからもインフレが 収まるという見通しに関しては今後も メインシナリオと想定してよろしいかと 思います経済指標については以上 です続いては今週の交換発言について解説 していきます今週はFRBメンバーの発言 がありまし たまずはクリーブランドレギのメスタ総裁 は3月のFOMCで利下げを検討するのは 時期上層との見解を示しましたメスタ総裁 の見通しでは3月は利下げ時期として おそらく早すぎるためさらなる証拠を見る 必要があるとインタビューで発言してい ます今回の12月cbi統計はまだFRB にやるべき仕事があることを示しており経 抑制的な金融政策が必要になるとのこと ですその他ダラスレギンのローガン総裁は インフレ最afterにつながらないよう FRBによる利上げ再開が必要になる可能 性があるとの見方を示しまし た十分に制約的な金融環境を維持しなけれ ばインフレ率が再び上昇しこれまでに解け た進展が後戻りするリスクがあると指摘し
ここ数ヶ月間の金融環境の緩和を踏まえる と追加利上げの可能性はまだ議題から外す べきでないと述べました今まで積み上げて きたインフレ抑制の進展が巻き戻される 可能性があると警告してい ますそして最後にシカゴ年金のグールズ裁 はインフレを目標の2%度に向けて低下さ せる取り組みで良好な進展が見られると いう認識を改めて示しましたグルズビ総裁 は市場全体が将来の見通しやFRB メンバーの発言に左右されすぎであくまで データを中心に反応することを期待すると 伸びていますこれら3者を見る限りfrv としてはインフレ低下の期待先行で視聴が 加熱しないよう警告しているという姿勢を 維持しています個人的にですがま確かに 最近の株価上昇はインフレが落ち着くこと そしてまた金利が下がっていくことを前提 に動いてるためもちろんそれはメイン シナリオでよろしいかと思いますがそれと は逆にインフレが再燃したりま金利を下げ られないというように今の想定が逆回転し た場合市場全体として大きく下落する可能 性があるためそのリスクについては万が一 で想定しておいた方がよろしいかもしれ ませ ん交換発言については以上 です続いては今週の株価材料についてして いきます今週の株価材料1つ目1つ目は新 NISAの資産流入 です少し話題になっていましたが年始から 新NISAを活用した個人の投資信託の会 が活発となってい ます皆様がよく目にする全世界に投資する オールカントリー型の投信は年始から 1000億以上の買い付けがなされており その他毎月の積み立てはネット証券だけで も毎月2000億が予約されてい ますこれは今までになかった流れだと感じ ています私のところにも相談件数が多く なっていますし日本人の投資意欲が高まっ てきた証拠だと考えてい ますおそらく新NISAでの購入商品は全 世界や米国を中心とした海外への投資と 考えられますがこれは一方で円安を助長 する材料となりそう です外国株への等信託を購入するという ことはま中身が外国株ですから円を売って ドルに変えてから投資されていますその ため現時点で分かっている数字を考慮する と毎年数7円が日本円からドルに変わって いくことになり ます今後これが長期的に続くのであれば トータルではかなりの円売り圧力になるの で円高に戻るスピードも緩やかになるかも
しれませ んいずれにせよ新NISAで課税資産 1800万円を早く貯めることは今後の 資産決においてかなり重要になりますので 是非取り組むようにしていきたいところ ですね新NISAの資産流用については 以上 ですでは続いての株価材料2つ目2つ目は 勤労統計調査 です厚生労働省が今月10日に発表した 毎月勤労統計調査によると物価を考慮した 1人の実質賃金は前年同費-3%となり まし た賃上げを目標としている日銀としては苦 結果ですが国内の実質賃金は20ヶ月連続 でマイナス件となってい ます給料は若干上がってるけどもそれ以上 に物価が上がっているため物価高に賃金 上昇が追いついていない状況が続いてい ますいわゆる賃金が目減りしている状態 ですです ねこのインフレを考慮しない名目賃金は 1人当たり前年同結費で0.2増の28万 18741円でこちらは23ヶ月連続の プラスとなってい ますとはいえ本来はインフレよりも賃金が 高まり実質賃金が上がらないと人々の生活 は豊かになりませんこの結果を日銀がどう 判断し今年の金融政策を火取りしていくの か注目がつまり ます今月の23日に日銀政策決定介護が 予定されており賃金に関する意見も出て くると思い ます日銀が目指す高循環を生み出せるか 上田総裁にとってはそれこそ チャレンジングの決断が求められそう です今週の株価大量については以上ですで は最後に今後の投資戦略について解説して いき ます週は大幅反発となり日経平均は大幅 上昇ナスダックも上昇となりまし た年内何も起らない限りはこの流れに乗っ ていくのが無難な投資戦略かと思い ます日本株は大型かつ割安銘柄米国株は 利下げを見越したナスダックへの投資これ がメインシナリオ ですとはいえ少し株高が先行しているため インフレの念そして利上げの再リスクに ついてはご注意 ください戦争などの知性額リスクが発生し ない限りはこの想定を主軸に据えて投資し ていきますがま1年間通して何が起こるか は未来は分かりませんので問題が発生した 場合にはまその外対応していくという運用 方針で問題ないかと思い
ますそのためには現金を一定程度置いて おいたり債権で余裕を持っていく必要が あり ますなのでま無理しすぎない運用姿勢が 重要ではありますがさすがに今週の日経 平均の上昇幅には驚きました ね買いそびれたことへの焦りも埋まり やすい環境ですが上がっている時は1 きついてま冷静になってからま少しずつ 追加していくよう心がけ ましょうそういった点をあまり気にしたく ないという方は積み立て通して問題あり ませんのでまずは運用を今年も続けること を第一に1年通して頑張っていき ましょうずっとお伝えしてる通りアメリカ の大統領選挙もあり株になりやすい状況は 作られてると考えています全て現金化など は考えず投資してる状態を維持していき ましょうご自身の運用方針を考えながら 今後の運用にご活用くださいこの動画が役 に立ったという方はグッドボタンを押して いけと嬉しいですそれでは最後までご視聴 いただきありがとうございまし [音楽] た Y
野村證券に勤務していた経験を踏まえて、今後も資産運用や投資にまつわる情報発信していきます！
ご質問、ご不明点などはお気軽にコメント欄にご記入ください。
☆LINE＠三好経済ニュース☆
https://lin.ee/mujJ3lp
☆個別相談はこちらから☆
https://securities-partners.co.jp/contact/
☆個人ブログ☆
https://ifa-miyoshi.com/
☆会社HP☆
https://securities-partners.co.jp/
☆運営メディア☆-マネコラ-
https://money-column.jp/
【経歴】
2014年 同志社大学 法学部卒業
同年 野村證券株式会社 入社
千葉県柏支店に配属 リテール営業に従事
2017年 大阪支店ウェルス・マネジメント部に転勤
2019年 株式会社イコールワンアセットマネジメント 入社 IFAとして勤務
2020年 証券パートナーズ株式会社 創業
〈資産運用・金融商品売買に関するリスクに関して〉
実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮したうえで、ご自身の判断・責任の下で行ってください。
提供する情報に基づき、皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
