南アルプスの女王と言われる仙丈ヶ岳へ。
真夏を迎えた登山ルート、仙流荘バス停からバスに揺られ登り続けること1時間弱、北沢峠に到着。長衛小屋に移動後は、隣接のテント場に基地を設置してスタート。
緑鮮やかな苔の森、ダイナミックな自然のサイクルを感じさせるカラマツの倒木と新木の息吹、南アルプスの深部であることを実感しながら歩を進めます。
やがて樹林帯を抜けると、遠くに近くに名峰たちを眺めながら進む贅沢な時間に。富士山・北岳の日本一・二の存在感、隣接する堂々たる甲斐駒ヶ岳、遠方の八ヶ岳・中央アルプス・北アルプス など、さながら山々の案内写真のよう。
そして立ちはだかる小仙丈ヶ岳に登頂すると、目の前には女王仙丈ヶ岳へ続く稜線と谷底に広がる美しきカールの曲線が広がります。
仙丈ヶ岳の3面カールはまさに女王のドレスといったところでしょうか。
ピーク到達時はややガスが多い状況で、女王のご機嫌は微妙だったとはいえ、長衛小屋からのコースは山岳風景を存分に味わうに絶好のルートでした。
そしてテント泊の夜は、満天に瞬く星たちの撮影も楽しみました。

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