(見どころ頭出しあり)2023年6月8日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、映画『魔女の香水』完成披露舞台挨拶が行われ、黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)が登壇した。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00 オープニング
00:10 最初のあいさつ
05:30 黒木瞳、初めての魔女?役
06:51 桜井日奈子が印象に残っていること
07:38 いろんな金言が散りばめられた作品
08:06 平岡祐太が演じる上で心がけたこと
09:01 それぞれが好きな香り
09:55 川崎鷹也、主題歌「オレンジ」の曲名の由来
10:21 日本の男性はあまり香水をつけない?
11:49 川崎鷹也、映画初出演で主題歌も。その傍で桜井日奈子は・・・
16:27 劇中に登場する香水はホンモノのヴィンテージ品!
18:43 映画オリジナル香水6種類を販売!
20:55 より深く物語を描いた原作小説も発売
21:55 最後にメッセージ
22:57 フォトセッション~降壇シーン

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映画『魔女の香水』

【INTRODUCTION】
香水の香りをテーマに女性の成長を描く映画『魔女の香水』。“魔女さん”と呼ばれる一人の女性が創る香水の香りが、夢に挫折し将来への希望を見失った若い女性を華やかな未来へと導く。香りと言葉で背中を押され、自分の力で未来を切り開いていく爽快なシンデレラストーリーは、運命を切り開く勇気を与えてくれる。
“魔女さん”白石弥生を演じるのは宝塚歌劇団月組のトップ娘役を経て俳優へと転身し、近年では映画監督や脚本家デビューなど枠を超えた挑戦を続ける黒木瞳。
派遣社員をクビになり自暴自棄となりながらも、魔女との出会いによって華麗なる転身を果たす・若林恵麻を等身大で演じるのはバラエティから映画・ドラマなど幅広く活躍中の桜井日奈子。恵麻の憧れの男性となる実業家の横山蓮を演じるのは、実力派俳優の平岡祐太。また、シンガーソングライターとして活躍する川崎鷹也が本作の主題歌を担当し、演技を初披露しています。
メガホンをとりオリジナル脚本も手掛けたのは宮武由衣。TV業界でドラマの演出やプロデューサー業を務め、劇場映画で監督を務めるのは本作が3作目となります。

【STORY】
白髪の美しく高貴な上品さを漂わせる女性・白石弥生(黒木瞳)が香水店で2つの香水を見せながら常連客を相手に語っている「世の中には似て非なるものがたくさんある」。
一方、華やかなセレブ達が集まっているバンケットホールで派遣社員として奮闘する若林恵麻(桜井日奈子)。高卒の恵麻は、いつか正社員になって、一流の仕事を与えられることを目標に頑張っていたが、後輩の見習い女性への上司のセクハラ行為を抗議したことで職を失ってしまう。自暴自棄になった恵麻は、夜の街のスカウトマンに連れられ「魔女さん」と呼ばれる弥生の店を訪れ、その店を手伝うことになった。
ある日、金木犀の香り漂う男性・横山蓮(平岡祐太)と巡りあう。弥生に授けられた言葉と香りによって自分の人生を切り開くのは自分自身だと気づかされ、天職を探し求めるように香料会社で働き始める。
すっかり香りの世界に魅了されていく恵麻は、営業先で蓮と再会することに―。魔女の香水『Parfum de prières(パッファンドプリエール)』の力に後押しされるように懸命に未来を切り開いていく恵麻の運命は、果たしてどんな風に変わっていくのだろうか?!

出演:黒木瞳 桜井日奈子/平岡祐太
 水沢エレナ 小出恵介 落合モトキ 川崎鷹也 梅宮万紗子/宮尾俊太郎 小西真奈美
製作統括:菅原智美
企画協力:エメラルド倶楽部
TBSスパークル
制作:クロスメディア
配給:アークエンタテインメント
©2023映画『魔女の香水』製作委員会
公式サイト:https://majo-kousui.jp/

2023年6月16日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他全国ロードショー

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