#敵地ファンにも神対応少年のボールにサインした大谷翔平に米記者が期待10年間レッドソックスファンに喜びを与えて
敵地でも絶大な人気を誇る大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)。アメリカの記者たちは、4月17日にフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックスとのホームゲームに先立って、彼の行動に反応した.ベンチには大谷にサインを求める少年がいた。男の子の帽子はレッドソックスのものです。母親と思われる少年の近くに座っていた女性も、反対のチームのシャツを着ており、明らかにレッドソックスのファンでした.しかし、大谷は笑顔で少年からボールを​​受け取り、その場でサイン。少年は飛び上がって喜びを表現した。敵ファンの要望に快く応えた背番号17の活躍にも、地元記者は注目している。米スポーツ賭博サイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス氏は「大谷翔平はレッドソックスでプレーするのが待ち遠しいようだ」と述べ、FAオフシーズンに同じチームを選ぶ可能性を示唆した。レッドソックスのポッドキャスト番組「Name Redacted Podcast」の司会者であるタイラー・ミリケン氏も「今後10年間、レッドソックスファンに喜びをもたらしてくれるようショウヘイにお願いしたい」と懇願した。どこの球場に行っても引っ張りだこの二刀流スター。この神々しい反応に、レッドソックスファンも大谷の人柄に魅了されたに違いない。構成 THE DIGEST編集部