元ＡＫＢ４８の永尾まりや（２３）が３日、東京・新宿の福家書店で「マブい女カレンダー２０１８」の発売記念イベントを行った。ショッキングピングのジャージー姿で登場。「（衣装コンセプトは）私は朝は強いので朝寝坊はしたことないけど、朝寝坊してそのまま撮影に来ちゃったよという感じ」とヤンキースタイルでＰＲした。　カレンダーは、１０月に発売した写真集「マブイ！まりや。」のアザーショットで構成。お気に入りは、昼下がりの１シーンなどを収録した１月で「お昼のヤンキーって、なかなか見ない。お昼は戦闘態勢じゃないんですよ。緩んだ女の子らしさが出ていて、ウンコ座り…」とミスマッチな１枚を選んだ。永尾にとって「マブい女」とは「もてる女」。「みんなの手が届きそうだけど、届かない感じで１人でも生きてる女の子」と話した。　昨年５月にＡＫＢ４８を卒業して、現在は女優やモデルとして活動する。年内でグループを卒業する渡辺麻友（２３）について「私が研究生のときはチームＢが怖かったんけど、まゆゆさんはすごく優しくて、オアシスみたいな感じでした」と、共に活動した当時の思い出。「（エール？）そんな、恐れ多い。まゆゆさんならＡＫＢを離れても何かを完璧に成し遂げられると思うので、その姿を見て私も頑張りたい」と決意を新たにした。…