世田谷パブリックシアターでは、昨年〝劇作家が自由な発想を自在に試す場〟として「劇作家の作業場」という劇作ワークショップを始めました。その「劇作家の作業場」から舞台作品を立ち上げる第一弾となるのが本作です。
脚本を手掛けるのは川村毅。〝モノローグの可能性を探る〟というテーマのもとで執筆を開始し、昨年11月にはシアタートラムでリーディング公演として上演。俳優の発語、観客の反応から川村は物語をふくらまし、それを踏まえてさらにブラッシュアップし、今回の公演へ至るという、劇作家にとって非常に豊かな創作作業を経て生まれた戯曲です。
演出は川村と初タッグとなる白井晃。川村は第三エロチカ、白井は遊◉機械/全自動シアターと、80年から90年代にかけて駆け抜けた劇団を主宰していた同世代の二人が、どのように作品を通して融合するのか、楽しみです。
いつものシアタートラムとは異なる空間構成の中で、お芝居と観客が一体となる作品です。
この秋の話題作を、どうぞお見逃しのないように!
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『4 four』◆出演者と演出家の顔合わせの様子を劇場ブログからご覧いただけます。
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[作] 川村毅
[演出] 白井晃
[美術] 松井るみ
[出演] 高橋一生/田山涼成/須賀貴匡/野間口徹/池田鉄洋
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/11/4_four_1.html
