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■注目ポイント
・トランプ大統領停戦延長、協議合意まで
・NY原油先物反発、89.32ドル
・欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(4月) -16.3
・欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演
22日のNY外為市場ではトランプ大統領がイランと合意にいたるまでの停戦延長を発表したためリスク回避の動きが後退した。本日は、主要経済指標の発表はないが、引き続き原油動向を睨む。
トランプ大統領は21日の朝、攻撃再開の準備はあるとしていたが、仲介役のパキスタンが米国に対し新たな攻撃を控えるよう要請したとし、態度を軟化。新たな統一した案を提示するよう伝えたという。ただ、その期間、米国はホルムズ海峡の封鎖を維持。イラン経済をさらに悪化させることが背景となる。一方で、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)はホルムズ海峡で船舶2隻拿捕したと、国営テレビが報じるなど、リスクは依然高い。
トランプ大統領は和平合意まで、停戦延長を発表したが、同時に、米はホルムズ海峡封鎖維持すると表明。供給ひっ迫懸念にNY原油先物は91.29ドルまで上昇した。
インフレの再燃懸念も根強く、成長の底堅さが示され年内の利下げ確率が低下。また、ウォーシュ次期FRB議長候補は上院銀行委で承認証言を行い「広範に経済は最大雇用近辺」との見解を示したほか、「トランプ大統領から独立した立場を維持する」と強調。共和党からの強い支持も、民主党からは同氏個人の財務状況などの開示を巡る強い非難も見られたほか、FRB本部建設に関するパウエル議長に対する刑事訴訟が取り下げられない限り承認しないと主張する議員もいることから、承認が遅れ、5月15日のパウエル議長の任期満了前の承認確率が低下。ドルは引き続き底堅い展開か。
・ドル・円、200日移動平均水準153.71円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1678ドル。
ニューヨーク市場はドル・円159円35銭、ユーロ・ドル1.1728ドル、ユーロ・円186円89銭、ポンド・ドル1.3496ドル、ドル・スイス0.7831フランで寄り付いた。
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