平凡でも幸せな日々が続くと思っていた。あの日がくるまでは…。
バラバラになったユダヤ人家族を待つ衝撃の運命とは!?

ホロコーストに加担したノルウェー最大の罪を描いた衝撃の実話
『ホロコーストの罪人』は、2021年8月27日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開!

【ストーリー】第二次大戦中、ユダヤ人一家のブラウデ家族はボクサーの息子チャールズが結婚し、幸せな日々を送っていましたが、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻すると状況は一変します。
チャールズらユダヤ人男性はベルグ収容所へと連れて行かれ、厳しい監視のもと強制労働を強いられていました。
一方、母とチャールズの妻は彼らの帰りを待ちながら、スウェーデンへの逃亡も準備しています。
しかし、1942年11月、ノルウェー秘密国家警察とタクシー運転手によって、ユダヤ人全員がオスロ埠頭へと強制移送。
そこで待ち構えていたのはアウシュヴィッツへと向かう船で……。

監督:エイリーク・スヴェンソン
脚本:ハラール・ローセンローヴ=エーグ、ラーシュ・ギュドゥメスタッド
出演:ヤーコブ・オフテブロ、クリスティン・クヤトゥ・ソープ、シルエ・ストルスティン、ピーヤ・ハルヴォルセン、ミカリス・コウトソグイアナキス、カール・マルティン・エッゲ
スボ
2020年/126 分/カラー/ビスタ/5.1ch ノルウェー語・ドイツ語/ノルウェー
日本語字幕:高橋澄 PG-12
原題:Den storste forbrytelsen 英題:Betrayed
配給:STAR CHANNEL MOVIES
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公式サイト:https://holocaust-zainin.com
作品情報:https://cinemarche.net/news/betrayed-arasuji/
     https://cinemarche.net/drama/betrayed-matsu/