今回は、King Gnuさんの「三文小説」を薫風之音でカバーしました。

【ご本家】King Gnu – 三文小説

King Gnu / Sanmon Shosetsu
Covered by KUNPU-NOTE
Japanese musical instrument
Wagakki / Koto and Shakuhachi

いやー、良い歌ですよね。良い曲ですよね。
たくさんの声質が自然にミックスして歌ってるのとかすごいすぎ。
バンドの音だけじゃなく、ストリングスもシンセもふんだんになっていて豪華。
そうしたら、もうやりたくなっちゃうわけです。
ほんとスミマセン。

カバーは勉強になることがとっても多いのですが、KingGnuさんの曲は別格ですね。
声、声質をいくつも使い分けて歌を歌詞を表現しているので、参考にして、箏、尺八で少しでもマネしようと奏法を悩みます。リズムも特徴的なので、できる限りマネをしてどう再現するか、アレンジの段階でも試行錯誤をします。

尺八は三本しか吹いていないように見えますが、九人くらいで吹いています。
十七絃も普段よりもビリビリっとならして、重厚にすることにこだわってみました。

良い曲は、箏と尺八で演奏しても、良い曲だーー!!
楽しんでいただけると嬉しいです。

#KingGnu
#三文小説
#薫風之音

【箏と尺八で】白日 / King Gnu (Covered by KUNPU-NOTE 薫風之音)【和楽器】

カバー演奏している曲の楽譜の販売・配布は原則しておりません。
ご了承ください。
—————————————————
☆Twitterしています。
どうぞフォローお願いいたします。

箏:藤崎浩子のTwitter

尺八:鯨岡徹のTwitter

・薫風之音 [Kunpu-Note] http://kunpu.office-isana.jp/
(藤崎浩子 鯨岡徹)
[Koto:Hiroko Fujisaki Shakuhachi:Toru Kujiraoka]