大会の正式名称は、第50回北海道中学校陸上競技大会 、です。

説明欄一番下の方に、十勝毎日新聞8月23日付けの全中の泉選手の記事を書き込んだんで、是非読んでください。↓

去年の新人戦で優勝した泉陽七斗(ひなと)選手。芽室中の生徒さんですね。今回も動画撮影したいけど、トラック競技との兼ね合いで撮影は厳しいかなと思ってましたが、途切れ途切れながら動画撮影出来ました。

優勝記録は、全国大会への標準記録ピッタリの1m85ですね。大記録ではありませんが、なんちゅーか、ジャンプしてからの放物線の頂点がピッタリとバーの上に来てて、タイミングもバッチグー。高跳び素人の私からすれば泉選手は「凄いな」って思います。

リザルト 男子走高跳 決勝
優勝 [709] 泉 陽七斗(3) 芽室 1m85
2位 [92] 伊藤巧真(たくま)(3)札幌清田1m79
3位 [332] 毛利 友哉(3) 伊達 1m76
4位 [600] 角谷優孔(ゆうく)(3)
        斜里知床ウトロ 1m76
5位 [114] 加納大翔(ひろと)(3)1m73
6位 [485] 豊﨑丈太郎(2)旭川永山1m70
7位 [124] 田端 一生(かずき)(2)
        札幌屯田北 1m70
8位 石谷(いしや)優介(1)岩内第一1m65
以上、8位入賞まで。

関連動画:

男子走高跳_決勝_第50回北海道中学陸上20190728

↑ 私の動画ではなぜか他のところを映してますが、こちらはちゃんと、泉選手が自己新の1m85を跳んで、仲間と共に喜びを分かち合っている様子が映ってるんで、良ければ見てあげてください。

史上初 背面跳びで勝ち取った金メダル
https://youtu.be/RUCWIz05_dM
↑ MOTOKIチャンネルの動画同様ショボいサムネ。しかもテレビ番組をまんま撮影している違法動画です。が内容はいいんで是非見ていただきたい動画ですね。

【第103回日本陸上競技選手権大会】戸邉直人選手の跳躍全収録。男子走高跳、2019年6月27日。

泉陽七斗選手が優勝した去年の新人戦。収益化の都合でその動画を私は削除していて、他にもどこにもその動画は存在しないようです。残念。

場所は、旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場。

海外の視聴者にも見てもらいたいので
50th Hokkaido Junior high school track and field sports

跳躍に安定感出ず「記録無し」悔やむ
 走り高跳び泉
〇・・・「跳べると思ったんですが」。男子走り高跳び予選で最初の設定高さ1メートル84を3回とも失敗し、記録無しに終わった泉陽七斗は肩を落とした。
 これまでのバー手前で垂直に跳び上がる特殊な跳躍方法に限界を感じて最近、踏み切り位置を少し手前に変更した。まだそれに体が慣れ切っておらず、いい時、悪い時と安定感がなかった。「2回目の時はうまく上がり、飛んだと思ったが、最後にふくらはぎが当たってしまった」と残念がった。
 悔しさはジュニアオリンピック(10月・川崎市)で晴らすつもりだ。参加標準記録は1メートル91。9月1日に釧路市で行われる道ジュニア大会で「1メートル92か93」と突破を狙う。
 「助走スピードを上げ、踏み切りのリード足をうまく上げられるようにしたい」と気持ちを切り替えていた。
↑十勝毎日新聞8月23日分より。全中から帯広に帰って、近所のかちまい販売店にて大量に購入しました。