【バイオリン演奏の技法】
上巻のまとめと、下巻の紹介
内容
0:04〜今回の内容について
0:48〜姿勢について
1:44〜左腕について
4:54〜右腕について
7:54〜音の創出について
11:16〜応用練習について
13:20〜音楽的記憶
15:08〜下巻の紹介
◆下巻の目次
芸術的演奏
1 緒論
2 ヴァイオリン演奏における音楽的要素
A)メトリックとリトミック
B)装飾法
C)アーティキュレーション
D)ディナーミク
E)テンポと変化(アゴーギク)
F)フレージング
G)様式感
3 ヴァイオリン演奏における技術的要素
4 人間的個性と芸術家的個性
A)人間個性
B)芸術的、ヴァイオリニスト的個性
5 公開演奏における障害
A)場の障害
B)肉体的障害
C)ヴァイオリニスト的障害
D)視覚的障害
E)音響的障害
F)純精神的障害
① 一般的神経過敏にいよる障害(場恐れ)
② 感受性のまひによる障害
③ 技術的要素の過重評価による障害
④ 極端な感性への衝動による障害
⑤ 強迫観念による障害
⑥ 自家暗示による「場怖れ」への影響
以下 名曲の解釈、練習法は省略
1923年 カールフレッシュによって書かれた、バイオリン指南書の王道の1冊!
バイオリンの先生方はこの本を抱えてその中から生徒さんに指導をしているのですが、今回、この内容をわかりやすく解説していく!
というシリーズになります!
とにかくすごい!
正しい弾き方と、またそれに囚われずに別のやり方など、とても演奏する人に優しい指導書です!
ただ、難点は内容が解釈が難しく、バイオリンを知っている人でないとわからないものが多いです!
なので、その部分を補いながら、わかりやすく解説していきます!
◆◆再生リスト◆◆
●カイザー 全36曲 練習法
●バイオリン 基礎講座 知識編
●バイオリン 基礎講座 左手編
●バイオリン 基礎講座 右手編
●ヴァイオリン演奏の技法