#浜辺美波 #北村匠海 #ふりふら

(詳細記事)
浜辺美波の誕生日祝いに、北村匠海がサプライズ手紙「初めて出会った時は中々…」
https://news.mynavi.jp/article/20200828-1252928/

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(公開中)のスペシャルトークイベンが都内で行われ、浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二が登場した。

同作は『ストロボ・エッジ』『アオハライド』で知られる咲坂伊緒の最新作で、第63回小学館漫画賞少女向けマンガ部門を受賞し450万部を突破している。偶然出会ったタイプの全く違う朱里(浜辺美波)と由奈(福本莉子)、朱里の義理の弟の理央(北村匠海)と由奈の幼馴染の和臣(赤楚衛二)が、同じ高校に通いながら、すれ違う恋模様を繰り広げる。
公開から14日間で40万人を突破し、反響を呼んでいる同作。この度、作品の大ヒットと、29日に20歳を迎える浜辺の誕生日を祝うスペシャルトークイベントが実施された。会場は、事前にサプライズで北村、福本、赤楚が誕生日用の飾り付けを行っており、浜辺は会場に入ると、「え!ありがとうございます!センス凄いですね!」と驚き、北村は、「(準備では)色んなハプニングもありましたが、みんなの思いが詰まっています!」と手作りの心のこもった会場であたたかく迎えた。
映画の反響を受けて浜辺は、「私よりも少し年齢が上の友達が多いので、どう映るのかなと思っていたのですが、『心に刺さるものがあって、考えらせられた』といってくれる人が多くて嬉しかったです」と語り、北村は「父が涙したんですよ。母も2回観てくれて、僕らの世代だけじゃなく親の世代の人たちにも凄く届いているのは嬉しかったです」と感動する。福本は、「平日の夕方位に劇場に見に行ったんですけど、人が凄く入っていて、内心凄くウキウキしていました。終わった後も女子高生の方々が、赤楚さんが演じる和臣の最後の台詞にめっちゃキュンキュンしたって言っていて、分かる分かる!と思って聞いていました」と生の声に感激し、赤楚は「友達伝いにも色んな方から勇気をもらえたと言っていただいて、僕の周りだと、高校卒業してから10年位経っているはずなのに、胸に残る作品だって言ってくださっている方がいて嬉しいです。感謝です!」と語った。

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