LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリームービー (CH8~エンディングまで) *木村拓哉 光石研 山本耕史 玉木宏* [ネタバレ注意]

ゲーム名: LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶
発売日: 2021年9月21日 使用機種 : PS4
アップロードの日: 2021年9月25日

[LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 概要]

木村拓哉が前作に引き続き主演を務める。

時系列としては前作『JUDGE EYES:死神の遺言』(2018年)から3年、『龍が如く7 光と闇の行方』(2019年)から2年後になる2021年が舞台となる。神室町に加えて伊勢佐木異人町が舞台に加わるが、『龍が如く7』のように殆ど物語の舞台になる訳ではなく、「比率としては少し多い」程度であると語られている。

今回の物語は色々な「不条理」や「正義とは何なのか」といったセンシティブな内容をテーマにしており、総合監督の名越稔洋によれば、物語の結末はスタッフの間でも意見が分かれたという。

メインゲストとして、前作に引き続き源田龍造役の中尾彬が出演するほか、光石研、山本耕史、玉木宏の出演が発表された。

[LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリー]

2021年12月、東京地方裁判所。

源田法律事務所の城崎さおりは、現役警察官・江原明弘(53歳)の弁護人を担当している。

江原は電車内で痴漢を働いたあげく、周囲に取り押さえられ激高する映像が何度もメディアで取り上げられていた。

おかげで彼に厳罰を求める世論の声は大きい。

そして、“公正な審理”により有罪判決がくだされたまさにその時――

突然、被告人席の江原が裁判官の言葉を遮るように立ち上がってこう言った。

「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。もう身元はわかりましたか?」

意味不明の発言に戸惑う法廷。すると、江原は続けて言う。

「では、どうか神奈川県警に知らせてあげてください。その死体の主は御子柴弘といいます。彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」

江原の言葉に嘘はなかった。

事実、伊勢佐木異人町の廃ビルから、御子柴弘の無残な他殺体が発見されていたのである。

ただし、その死亡推定時刻は、ちょうど江原が痴漢を働いていた時間帯であった。

裁判所が公正な審理の結果、痴漢によって有罪判決を下した事で江原は自分が御子柴が殺される事を知っていたか、殺した黒幕である事を匂わせながらその時間のアリバイを完璧に証明してみせたのだ。

有罪判決と言う裁判所の認定は鉄壁のアリバイで、痴漢はそのため茶番だとしたら法を軽んじた重大な挑戦だった。単なる痴漢として裁かれた江原について何か見落としがあると踏んださおりは探偵・八神に調査を依頼する。

皆さん、こんにちは。 GCZです。
私のチャンネルを視聴してくださるすべての方々に感謝します。
実は1本で編集しようとしたが、編集点が少なくて上下2編に分けました。
[●YouTubeにアップロード可能最大映像の長さが12時間。メインストーリーのの長さが編集なし時間が19~20時間。編集した時間が 15~16時間●]
だから、理解してくださればありがたいです。

LOST JUDGMENTの下篇(CH8~エンディングまで)のタイムラインを残します。

0:00:00 Chapter8 異人町の怪人
0:42:51 Chapter9 贖罪の業
2:11:53 Chapter10 虚仮の一念
4:13:46 Chapter11 潜入捜査
5:37:11 Chapter12 モグラ
6:25:11 Final Chapter 夜明け前が一番暗い
8:01:20 ラスボス戦&エンディング

LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリームービー 上篇(CH1~7)

LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 ストーリームービー 下篇(CH8~エンディングまで)

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