稲村亜美, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3205482 / CC BY SA 3.0

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稲村 亜美(いなむら あみ、1996年(平成8年)1月13日 – )は、浅井企画に所属する日本のタレント。
東京都出身。
当初は、ジャスティスジャパンエンターテイメント(旧:ジャスティスプロダクション)に所属していた。
2013年9月20日発売のFRIDAYで発表された「ミスiD2014」にて、準グランプリに相当する「ミスiD(アイドル)2014」に選出された。
2014年3月13日、日出高等学校を卒業し、同年4月1日に国士舘大学21世紀アジア学部に入学、4月14日には『週刊プレイボーイ』×グラドル自画撮り部「第1回ジガドル・グランプリ」吉田豪賞を受賞する。
2015年3月26日公開された、トヨタ自動車のCM「G’s Baseball Party」に出演して注目を集める。
稲村も最後に登場し、OL風スーツでの豪快な野球投球スイングが「神スイング」として話題となった。
同年8月1日には巨人対中日戦の試合前イベントに登場、「神スイング」を披露し、スタンドのファンを湧かせるとともに、原辰徳監督(当時)をして「非の打ち所がないですね」と言わしめた。
2016年1月に浅井企画へと移籍し、同年3月14日に女子プロ野球チーム・埼玉アストライアの公認「神サポーター」に就任するとともに3月19日開催の東京ガールズコレクション(TGC)2016 SPRING/SUMMERにて東京ガールズラン(TGR)5期生就任を発表、またフジテレビONE『プロ野球ニュース』の金曜担当キャスターに抜擢(ばってき)、3月24日に開幕直前スペシャルとして初回放送を迎えた。
この年より始球式を務める機会が増え、4月24日、5月8日、11月23日と3度自己最速を更新した。
なお、プロ野球の球場における自身最速の球速は105km/hである。
また、2016年には「第11回 BFA U-18野球チャンピオンシップ」「第7回女子野球ワールドカップ」「第1回 U-23 野球ワールドカップ」の3大会のアンバサダーを古田敦也とともに務めた(BS-TBSの中継番組にも大会アンバサダーとして出演)。
2016年10月、ゴルフネットワークよりゴルフワールドカップ応援サポーターに任命される。
2017年度、川崎競馬のイメージキャラクターに就任。
2018年3月10日、明治神宮野球場で開催された日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式で、投球した後に大勢の中学生出場選手らにすし詰めになるほど取り囲まれるハプニングが発生した。
この件について、稲村もTwitter上で無事であると表明したが、インターネット上で「胸を触った」などと、武勇伝のように語る中学生球児らもおり、取り囲み群集した多数の中学生と事態を軽く扱かった運営への批判も上がった。
3月13日、主催者の日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟は、この一件で選手数名が怪我をしたことと謝罪文を発表した。
2018年4月23日、国土交通省から「自転車アンバサダー」に任命される。
2018年11月10日、徒歩で帰宅中に左足首をひねり、腓骨を骨折。
19日、手術を実施。
2019年4月1日スタートのスポーツ番組『TOKYO LOVE SPORTS』(TOKYO MX)で、登坂淳一とのコンビでキャスターを務める。
兄2人が野球をしていた影響で、稲村も小学1年生から野球を始め、中学生の時はシニアリーグに在籍していた。
守備ポジションは投手か一塁手だった。
こうした経歴から、自分のグラビアで、バットスイングやピッチングフォームを披露することが多く、「野球好きの有名人」として取り上げられることも多い。
投打は右投右打。
雑誌のインタビューやグラビアの記事でのプロフィール欄には、トヨタ自動車のウェブCMで披露した、美しいバッティングフォームが「神スイング」と称されたことが大きな話題となった(あるいは、「神スイング」がきっかけでブレイクした)と言及されることが少なくない。
最高球速(Max)で時速105kmのボールを投げることができて、先述のように「神スイング」を併せ持つことから、「二刀流のグラビアアイドル」と称されることがある。
目標は、プロ野球全12球団の始球式に出ることであったが、2017年4月8日の阪神 vs 巨人で12球団の始球式を達成。
始球式を終えた際…