映画『ぼくらの7日間戦争』の初日舞台あいさつが開かれ、
北村匠海、芳根京子、宮沢りえ、村野佑太監督が登壇した。
1988年に公開された実写版『ぼくらの七日間戦争』で女優デビュー&初主演を飾り、本作では“2020年の中山ひとみ”役を演じた宮沢りえは、当時の記憶を思い出しながら、本作への思いを語った。

〜見どころ〜
1985年に刊行された宗田理のベストセラー小説シリーズ第1作を原作に、舞台を2020年に移して描かれるアニメーション。ある高校生が、幼なじみの引っ越しが決まったことをきっかけに行動を起こす。監督をアニメシリーズ「ドリフェス!」などの村野佑太、脚本を『コードギアス』『甲鉄城のカバネリ』シリーズなどの大河内一楼が担当する。

〜あらすじ〜
いつも本を読んでいる鈴原守は、隣に住む幼なじみの千代野綾に思いを寄せていた。ある日、綾が1週間後に東京に引っ越すことがわかる。17歳の誕生日をこの街で迎えたかったという綾の本音を聞いた守は、彼女と駆け落ちしようとする。そこに綾の親友の山咲香織や人気者の緒形壮馬たちが加わり、みんなで古い工場に隠れることになる。

映画情報:
公式サイト:
(C) 2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

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