渋野日向子はスランプ脱失の兆しを見せたの理由は?将来の渋野さんが目指すスタイルは?
—————————————————————————————–
女子ゴルフの国内ツアー「住友生命レディス東海クラシック」の最終日が19日、愛知・新南愛知CC美浜C(6502ヤード、パー72)で行われ、大会コースレコードタイの63をマークした西村優菜(21、スターツ)が5打差を逆転し、通算10アンダーで優勝した。

渋野日向子は今年積極的に海外に出て米ツアーに8試合出場、国内ツアーはこの大会が9試合目で、日米合わせて17試合目でようやく初のトップ10入りを果たしたのである。

「調子はよくなくて、ノーボギーだったのが不思議。でも、しっかりパーを拾えたし、アンダーで回れた。まだまだだけど、久しぶりのトップ10でうれしい」。

自己採点は及第点。 「2番でバーディーを取ったときは、少しだけ優勝を意識した。

目の前のプレーに集中してやったけど、首位との差はスタートのときと同じ4打差のまま。
Video: https://youtu.be/IyPDeHifh2U