2021年7月23日、47都道府県で1万500人以上の人々によってつながれた東京2020オリンピック聖火が、東京2020オリンピック開会式で聖火台に灯されました。

オリンピックスタジアムで最終聖火ランナーの大坂なおみさんに聖火を引き継ぐ大役を担ったのは、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県でスポーツに励む小中学生のみなさんです。復興への想いを象徴して、大舞台を走りきった6人の準備風景を映像でご覧ください。

「Hope Lights Our Way 希望の道を、つなごう。」

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/torch/news/news-20210830-02-ja