東京パラリンピックの開幕を2日後に控え、特別親善大使の香取慎吾さんらが会見し、大会への期待を語りました。

 香取慎吾さん:「東京大会というものが日本にとってはスタートなのかな。ここから始まって、これから先の日本のパラリンピック、パラスポーツにつながっていくんじゃないかと」

 草なぎ剛さん:「皆さんの超人的なパフォーマンスを見られることが大きな刺激になる」

 稲垣吾郎さん:「自分の人生観が変わっていく。そういう気持ちでいっぱいになります」

 香取さんらは3年前からパラリンピックの特別親善大使としてアスリートや競技を取材し、多くの人にパラスポーツを知ってもらうための活動をしてきました。

 24日に開幕するパラリンピックには約160の国と地域から4400人ほどの選手が参加する予定です。
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