#フリルレタス #冷やし中華 #脇屋友詞

具材はレタスだけ、ダイエットにもおすすめしたい冷やし麺です。暑い時期は食べやすさで麺をつるつるやっているうちに意外に食べすぎていた!なんてことも。そんなときは麺とレタスを一緒にゆでてかさ増し、これならたっぷり食べても罪悪感無しです。サッとお湯を通すことで麺となじんで沢山たべられます。ちなみにレタスを湯通しする前にオイル少々を入れるのは、色をきれいに仕上げると同時にビタミンの吸収率をアップさせる働きもあります。レタスはどんなものでも良いですが、とくにフリルレタス系の色の濃いものがおすすめです。
花椒をオイルで炒めて香りを出すひと手間で、既製品には無いプロのつけダレに。素麺やうどんなど他の麺類にも合いますのでぜひ作ってみてください。

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今回使用したマルホン胡麻油の「純正ごまラー油」
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タレが決め手のレタス涼麺

《材料》
レタス 1/2~1個(麺の3倍のかさが目安)
中華麺 1玉

《調味料》
醤油 大3
酢 大3
マスタード 小1
砂糖 大2
マヨネーズ 大1
ごま油 大2
花椒 4~5粒

《作り方》
1.レタスは飾り用に数枚残し、残りは太めの千切りにする。

2.タレを作る。
ボウルに砂糖、酢を入れて混ぜ砂糖を溶かす。
醤油少々でマスタードを溶き、マヨネーズも加えてよく混ぜてから砂糖、酢と合わせる。

3.小鍋にごま油を入れ、花椒を入れて温める。
チリチリいってきたところで火を止め、1のタレと合わせる。
ホイッパーで合わせてタレの出来上がり。

4.中華麺を表示通りにゆでる。
ゆでる間に皿にレタスを飾る。

5.麺がゆで上がる10秒前に太白ごま油を大1入れ、レタスを入れる。
箸で軽く混ぜてからざるにあけ、湯切りしてから氷水につけて急冷する。

6.水分をよく切って皿に盛り付ける。
タレを添えて完成!