2011年3月5日(土)より銀座シネパトスほか全国順次公開
ワシントンD.C.への桜寄贈の立役者であり、医学の発展に大いに貢献した化学者・高峰譲吉の生涯を映画化した伝記ドラマ。『ジュテーム~わたしはけもの』の加藤雅也が、現在も胃腸薬などに使われるタカヂアスターゼを発明する一方、激動の明治時代に日本とアメリカの架け橋となった化学者を演じる。監督は『赤龍の女』の市川徹。20世紀初頭の世界をリードする高峰の生きざまはもちろん、妻となる運命の女性とのラブストーリーにも注目だ。
配給:アステア
オフィシャルサイト
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