JO1河野純喜が涼しさに大興奮!真夏の作業現場の救世主、ファン付き作業服の開発秘話。全然売れなくても信念を貫いた発明家と支えた家族の絆。そして驚きの大逆転へ!

灼(しゃく)熱地獄と化す真夏の作業現場で急速に普及が進むファン付き作業服。腰のファンで風を送り服の中を涼しく保つ画期的な製品だ。開発した市ヶ谷弘司さん(73)は、ちょっと変わった発明家。突拍子のないアイデアを形にしようと突き進むが失敗の連続で変人扱い。ようやく製品化しても「かっこ悪い」と全然売れず貧乏暮らしを強いられた。あきらめず改良を続けた市ヶ谷さんの不屈の逆転劇に山里・尼神インター渚も大感動!