今週は新型コロナウイルス感染拡大の余波でトイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が品薄状態が続きました。 現在、どのようになっているのか取材しました。
新型コロナウイルスの影響で「紙がなくなる」といった誤った情報がネットで拡散され、先週から多くの店でトイレットペーパーやティッシュなどの品切れ状態が続きました。
6日、神戸市内のスーパーマーケットを訪れてみると、開店前の店内にはティッシュは入荷しているものの、トイレットペーパーやキッチンタオルなどは空っぽの状態。
午前10時前にトイレットペーパーが入荷されると、買い物客が殺到するかと思いきや、買おうか悩む様子は見られましたが買い急ぐ人は見受けられませんでした。
紙製品の売り切れ騒動は収まりつつあるようです。
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