#新井恵理那 #あらいーな #アイス

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

25日のテーマは、「スーパーやコンビニのアイスをもっと楽しむ”魔法のアイスレシピ”」です。

暑い日には、冷たいアイスに、ついつい手が伸びてしまいます。

自称“日本一のアイスマニア”荒井健治さんは、年間約4000種類のアイスを食べ歩き、そのアイスの魅力をさらに引き出すというアレンジレシピ本まで出したスペシャリストです。
 
今回は、荒井さんに、スーパーやコンビニのアイスをもっと楽しめる、魔法のレシピを教えてもらいます。

■ガリガリ君が“喫茶店の味”に!?

まずは、皆が知っている、あのアイスの魔法のレシピです。

年間約4憶本売り上げている国民的アイス「ガリガリ君」。
 
そこに、あるものを“ちょい足し”するだけで、喫茶店で人気の、あのメニューに変わるといいます。

まずは、ソーダ味のガリガリ君を粗く砕いてグラスに盛りつけます。

ここで登場するのが、「生クリーム」です。

生クリームを、先ほど砕いたガリガリ君の上から好みの量を注ぐだけで、おなじみのソーダ味が、クリームソーダ味に変わりました。

荒井さんは「元々、ガリガリ君のソーダの味が、喫茶店などで売っているソーダの味にちょっと近い」と話します。

口に入れると、ガリッとした食感がホロホロッとした食感に変わります。味も食感も、全く違うものに変わりました。

■クーリッシュを〇〇に“注入”!?
 
人気アイス「クーリッシュ」と、定番スイーツをアレンジして新食感スイーツに仕上げます。

まずは1分ほど、バニラ味のクーリッシュをもみほぐします。

そして、アレンジに使うのはコンビニなどでも手に入る、カスタードクリームが入った定番のシュークリームです。
そのシュークリームにクーリッシュを刺し、バニラアイスを注入します。

荒井さんは「クーリッシュだと先端がストロー状になっているので、クリームの中に注入しやすい」と話します。

カスタードクリームとバニラアイスで2層になったシュークリーム。

食べてみると、ひんやりしたアイスが出てきます。中にアイスが閉じ込められていて、シュークリームを食べているのに「冷たくておいしい」新感覚も楽しめます。

■雪見だいふくをチョコに“ディップ”!

最後は、「雪見だいふく」のアレンジレシピです。

アレンジに使う食材は板チョコのみですが、今回はこの独特なフォルムをした容器も使います。

まず、雪見だいふくを重ねて、容器の片側を空の状態にします。
 
そして、ミルクチョコレートを、空になったほうの容器に入れます。

次に60度前後のお湯をカップに注いで、ミルクチョコレートが入ったほうを乗せます。

10分ほど待つと、蒸気の熱でチョコレートが溶けてきました。
 
チョコレートがトロッと溶けたら、雪見だいふくをディップして“雪見チョコフォンデュ”の完成です。

ディップして食べてみると、チョコレートが少し暖かく、雪見だいふくが溶け始め、チョコの甘さがバニラアイスととても合います。
子どもたちも、楽しみながらできるので、喜びそうですね。

新井恵理那キャスターは「想像しただけでおいしそうですね。私はシューアイスを試したいです。小学校の時の給食で一番好きだった」とコメントしていました。

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