ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」が男性の局部切断をイメージしているとの批判が相次ぎタイトルを変更したことが分かった。
企画・原作は秋元康氏で、昭和11年に東京都荒川区で女が交際中の男性を殺害し局部を切り取った阿部定事件をモチーフにしている。
「きりたんぽ」は男性の局部切断を意味しているとみられる。
秋田県庁や、きりたんぽ発祥の地・鹿角市、本場の大館市、北秋田市の市役所に「下品で不快」といった苦情が多く寄せられたという。