中国の北京では、感染者が200人以上、死者が1人出たときに、厳戒態勢を取り始めました。日本ではまだ危機意識が足りず、むしろ高齢者のみが危険という意識があるようですが、中国政府も認めたエアロゾル感染の観点からは、喫緊の対策が求められています。

2月21日の公共交通機関等の対策の状況などをお伝えします。武漢封鎖が1月23日、12月初旬から流行し始めた新型コロナウイルス肺炎ですが、3カ月たっても収束には至っておりません。対策が甘すぎる国際批判をそれなりに受け止める必要があると思っています。

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