16日、全国ではこれまでに、新たに4,610人の新型コロナウイルス感染が確認された。
東京都では、542人の感染が判明し、先週の日曜日から、およそ500人減った。
緊急事態宣言が出されたことで、大型連休中の人出が減少したことなどが影響した可能性がある。
そのほか、大阪府で620人、愛知県で521人など、16日午後5時半までに、全国では4,610人の感染者と43人の死亡が確認されている。
一方、厚生労働省によると、全国の15日までの重症者は、1,223人。
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