2021.4.13（火）東京ドーム 巨人 vs 中日
巨人はサンチェス、中日は大野雄大が先発。
１回裏、巨人は無死１塁から坂本がライトにヒットを放つ。１・３塁より梶谷がセンターにタイムリーを打ち先制。
２回表、中日は死球と四球で１・２塁となり、阿部の内野ゴロの間に２塁ランナーは３塁へ。続く平田はセカンド奥深くへの内野ゴロ。１塁ランナーはフォースアウトにしたがバッターランナーは間に合わず、その間に３塁ランナーが生還。中日は無安打で同点とする。
その後中盤はサンチェス・大野とも崩れず終盤へ。
７回裏、廣岡がライトスタンドへ勝ち越しのＨＲを放つ。
８回表、１アウトを取り中日が左の代打・井領を送ったところで原監督はサンチェスを中川にスイッチ。井領にはセカンド後方にポトリと落ちるヒットを許し、この試合中日は初安打。続く大島、代打・福留は中川の前に三振に倒れる。
８回裏はライデル・マルティネスが久しぶりの登板、巨人の攻撃を３人で片づける。
９回表、巨人はデラロサが登板。こちらも３人で危なげなく打ち取り。巨人が接戦に勝つ。
サンチェスは７回1/3を被安打ゼロで今季初勝利、大野は打線が１安打と振るわず、０勝２敗となった。
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