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✍   女優の北川景子さんが、2021年公開の映画「ファーストラヴ」に主演するにあたって、30センチ以上髪をカットしてショートヘアにしたことが11月7日、明らかになった。北川さんは、原作の設定に合わせて自らの発案で髪をカット。2003年に芸能界デビューして以来、初のショートヘアスタイルにしたという。美容室で、自ら最初にはさみを入れたという北川さんは「別人になれた気がします。髪を切ったことで、由紀というキャラクターにちゃんとなれた」とコメントしている。  原作は、「第159回直木賞」を受賞した島本理生さんの同名小説(文藝春秋)。映画は、「TRICK」シリーズや「SPEC」シリーズ、映画「イニシエーション・ラブ」「十二人の死にたい子どもたち」などの堤幸彦監督がメガホンをとる。北川さんと堤監督がタッグを組むのは今回が初めて。連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした」(フジテレビ系)や映画「大奥」「彼女がその名を知らない鳥たち」などの浅野妙子さんが脚本を手がける。  アナウンサー志望の美人女子大生・聖山環菜(ひじりやま・かんな)が面接試験を途中で放棄し、その足で向かった父親の勤務先で父親を刺殺。「動機はそちらで見つけてください」という環菜の挑発的な言葉がマスコミを大いににぎわせた。彼女のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川さん)は、二転三転する環菜の供述に翻弄(ほんろう)されながらも面会や手紙のやりとりを重ね、さらに彼女に関係する人たちを調査していく中で、環菜にどこか過去の自分と似たものを感じる……というストーリー。  ◇北川景子さんのコメント  この度、映画「ファーストラヴ」で主人公の真壁由紀役を演じることになりました。由紀は公認心理師として活躍し、幸せな家庭を築いている、とても恵まれた女性ですが、ある日、女子大生・聖山環菜が起こした父親殺害事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼されたことをきっかけに、事件に、環菜に、翻弄されていきます。次第に環菜と自分の過去が重なっていく。少しずつ事件に侵食されていき、押し殺していた気持ちがよみがえり、本当の自分と向き合わなくてはならなくなる。築き上げてきた現在の生活が崩れていく。その様子を丁寧に演じたいと思います。  なぜ環菜は父親を殺さなくてはならなかったのか。タイトルの「ファーストラヴ」の意味 …
💖 #ファーストラヴまとめ, #北川景子まとめ