13日夜遅く福島県沖を震源とする強い地震が発生し、宮城県と福島県で震度6強を観測しました。
午後11時すぎに発生した地震は震源地は福島県沖、震源の深さは55キロ、地震の規模を表すマグニチュードは7.3で、この地震による津波の心配はありません。
東日本大震災の余震と考えられるということです。
宮城県や福島県で震度6強を観測したほか、北海道から中国地方の広い範囲で震度6弱から震度1を観測しました。
気象庁は今後、1週間は震度6強程度の地震が起きる可能性があるとして、注意を呼び掛けています。
[テレ朝news]