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✍ SP首位の坂本花織、ステップでレベル4 「ボディーをつけろ」振り付け師の助言効いた 2021年1月29日 16時3分スポーツ報知 # スポーツ# 冬スポ# フィギュア ◇冬季国体 第3日(29日、名古屋市日本ガイシアリーナ)  フィギュアスケート成年女子ショートプログラム(SP)は3月の世界選手権代表の坂本花織(20)=兵庫・神戸学院大=が、国際スケート連盟非公認ながら自己ベストを1・5点上回る78・45点をマークし首位に立った。「去年の国体が77点で、それを超えたいと思っていた。驚きです」と笑顔が弾けた。  「バッハ・ア・ラ・ジャズ」の曲に乗り、冒頭の2回転半、3回転ルッツ、後半のフリップ―トウループの連続3回転を成功。ステップ、スピンもすべて最高レベルの4をそろえた。  23日に振り付け師のブノワ・リショー氏に頼み込み、リモートでステップをブラッシュアップした成果だった。それまでは「こけない程度に」体と足を動かしていた坂本だったが、リショー氏からの指令は「中心の軸から外すくらいの勢いでボディーをつけろ」。練習中に転倒を繰り返しながら、体幹を使った大きな動きを体に染みこませた。  同門の三原舞依と兵庫県代表としてタッグを組む。「年明けに『お願いです。出てください!』って頼みました。正直、舞依ちゃんには無理させちゃったかもしれないけど、2人なら乗り越えていけるかなと思って」。隣にいるだけで力が湧く。チームメートとして、これ以上ないほどに心強い存在だ。  この日の演技直前に、中野園子コーチから「世界選手権あるみたいだから、がんばって」と声をかけられリンク中央に向かった。30日のフリーは「マトリックス」。「世界選手権につながる演技をしたい」と力を込めた。 …
💖 #スポーツ, #冬スポ, #フィギュア