💖 Please Visit:
💖 Please Subscribe:
✍ 坂本花織、2年ぶりの世界選手権へ「ノーミスでパーフェクトな演技を」 2021年1月30日 13時52分スポーツ報知 # スポーツ# 冬スポ# フィギュア ◇冬季国体 第4日(30日、名古屋市日本ガイシアリーナ)  フィギュアスケート成年女子は世界選手権代表の坂本花織(20)=兵庫・神戸学院大=がフリーも1位の149・33点をマークし、合計227・78点で優勝した。「前半が危うくて、だいぶヒヤッとしたけど、後半はいつも通り大きく跳べたのでプラマイゼロです」と安堵(あんど)した。  勢いよく滑り出した「マトリックス」は、冒頭の2回転半は成功。続いて跳んだ連続3回転は、最初のフリップがオーバーターンになり、3回転ルッツは明確でない踏み切りと見なされた。「最初の3本はタイミングがあわなかった」というが、後半にかけて修正力を発揮した。  リンクサイドで祈るように見守った、4位の三原舞依=兵庫・甲南大=の思いに応える最終滑走だった。2人で組んだ都道府県対抗でも兵庫県を優勝に導いた。「舞依ちゃんと一緒に出たのがジュニアの時以来だったので、正直めちゃくちゃうれしいです」と喜び合った。  3月の世界選手権(ストックホルム)は2年ぶりの代表。初出場の19年はSP2位の好スタートからフリーでミスが出て5位だった。「今回ショートもフリーもちょっとずつミスがあったので、世界選手権までの2か月でしっかり修正して、ショートもフリーも完成形の演技ができるようにしたい。ノーミスでパーフェクトな演技がしたい」と目標を掲げた。 …
💖 #スポーツ, #冬スポ, #フィギュア