海洋プラスチックごみ問題について、わかりやすく解説しました。

海洋プラスチック問題はテレビや新聞でも報道されていることがありますし、今年7月からは日本でもレジ袋の有料化が始まり、これを機に海洋プラスチックごみ問題に関心を持った人も多いと思います。

海洋プラスチックごみ問題は、いま世界全体でトレンドになっているSDGs「持続可能な開発目標」でも取り上げられています。

海洋プラスチックごみ問題の原因や問題点、マイクロプラスチックとは何か、さらには海洋プラスチックごみ問題に対して何ができるのかなど、包括的に解説しました。

海洋プラスチック問題に何となく興味はあったけど、あまり詳しくは理解できていない方、自分に何ができるのかわからないという方は、ぜひ最後まで観てください。

0:00 導入
0:59 海洋プラスチックごみ問題とは何か
2:24 海洋プラスチックごみ問題の原因は?
4:02 日本も海洋プラスチックごみ問題に無関係ではない
6:36 海洋プラスチックごみ問題と漁業の関係
7:14 海洋プラスチックごみ問題の問題点
8:07 マイクロプラスチックとは?
11:14 海洋プラスチックごみ問題に対してできること

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◆原貫太プロフィール
1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。現在はウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。他にも講演やブログ、YouTube、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』

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◆参考文献
『13歳からの環境問題』(志葉玲著)

衝撃…レジ袋・プラごみ、大阪湾に「900万枚」沈んでいる

「日本はプラスチック廃棄物の処理を海外に押し付けている」 専門家が指摘⇒今できることについて聞いてみた。

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