#アイヌモシㇼ #福永壮志 #インタビュー

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アイヌの血を引く少年の成長を通し、現代に生きるアイヌ民族のリアルな姿を描き映画『アイヌモシㇼ』。今回は、本作のメガホンをとり、前作『リベリアの白い血』が国内外で高く評価された新鋭・福永壮志 監督へ独占インタビューを敢行!!

第19回ニューヨーク・トライベッカ映画祭のインターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門にて長編日本映画史上初の審査員特別賞を受賞し、審査員である映画監督のダニー・ボイルや俳優のウィリアム・ハートらに絶賛された本作。そんな本作の魅力について聞いてきました‼
映画『アイヌモシㇼ』は、10月17日から公開です。

【日本公開】
2020年(日本映画)
10 月 17 日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開

【監督・脚本】
福永壮志

【キャスト】
下倉幹人、秋辺デボ、下倉絵美、三浦透子、リリー・フランキー

【映画『アイヌモシㇼ』のあらすじ】
14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていました。
アイヌ文化に触れながら育ってきたカントでしたが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなります。アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していました。亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとします。少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せるように。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかし、デボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していたんです。

【福永 壮志 監督のプロフィール】
北海道出身。2003 年に渡米、映像制作を学ぶ。ニューヨークを拠点に活動後、2019 年に東京に拠点を移す。初⻑編映画『リベリアの白い血』(原題:Out of My Hand)は、2015 年にベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、ロサンゼルス映画祭メインコンペティション部門で最優秀作品賞を受賞、サンディエゴ・アジアン・アメリカン映画祭で新人監督賞を受賞する。
その後同作は、映画監督のエイヴァ・デュヴァーネイによる配給会社 ARRAY からアメリカで劇場公開され、2016 年にインディペンデント・スピリットアワードのジョン・カサヴェテス賞にノミネートする。日本では 2017 年に劇場公開。⻑編映画二作目となる本作は、カンヌ国際映画祭主催のシネフォンダシオン・レジデンス、NHK サンダンス脚本ワークショップ、イスラエルのサム・スピーゲル国際フィルムラボに選出された。アメリカの The Gersh Agency と、イギリスの 42Management and Production に監督/脚本家として所属。

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