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✍  木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。12月は、木村が主演する新春放送のスペシャルドラマ「教場Ⅱ」(フジテレビ系:2021年1月3日(日)、4日(月)放送)で共演している濱田岳さんと乃木坂46の樋口日奈さんがゲスト出演。12月13日(日)の放送では、“芸能界入りしたきっかけ”について触れていきました。◆9歳で芸能界入り…楽しかったドラマの現場濱田さんは、東京都出身の32歳。9歳の頃、東京ドームで野球観戦をしていたときに、現在所属している事務所の人から声をかけられ、「この封筒をお家の方と読んでもらって」と資料を手渡されたと振り返ります。子役の道に進む決意をしたきっかけは“お金”。「『所属料もレッスン料もかかりません』って書かれていたので、“テレビや映画にタダで出られたらラッキーだね!”って家族で話して、“まぁ(簡単に)出られるわけないけど声をかけてもらったし”ということで籍を置かせてもらった」と明かします。9歳で芸能事務所に所属した濱田さんの1番の楽しみは、放課後のキックベース。大好きな遊びを我慢して、オーディションを受けに行かなければならなかったため、「嫌でしょうがなかった」と本音を口にします。オーディションに参加する周りの子役が元気よく自己紹介をするなか、早く帰ってキックベースをしたい濱田さん。「『好きな食べ物は特にありません』みたいな生意気なことを言ったら、最初の審査に受かって『じゃあ、ちょっと残っていてね』って言われて、よりイライラしちゃって……」「なんで笑わないの?」と聞かれても、「だって面白くないんだもん」と悪態をついて早く帰ろうとするも、2次、3次……と残り続けて役が決定。テレビドラマ「ひとりぼっちの君に」(TBS系)に出演することに。後日、届いた台本を見た濱田さんは「“両親に捨てられてスレている子ども”という役でした。そこで、悪態がシンクロするという」と笑います。このドラマをきっかけに、濱田さんを取り巻く環境は一変。「昨日までは、ただの小学生で、コミュニティが学校と家族しかなかったのに、プロの職人さんたちのなかに混ぜてもらって、それがもう楽しくて。“セリフをちゃんと覚えてこないと、この職人さんたちと遊んでもらえ …
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