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アメリカ大統領選挙 ドミニオンのサーバーデータは海外で集計されていた

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前回、ドミニオンのサーバーは押収され、解析が進んでいるという報道をお伝えしましたが、トランプ大統領の顧問弁護士ジュリアーニ氏は、総選挙の投票データが一旦、スペインとドイツに送られ、不正選挙の内部告発者が出ているベネズエラの企業スマートマティック社のソフトウェアで集計されていたことを明らかにしました。
当該告発者は、独裁者ヒューゴ・チャベス氏が当選するように、スマートマティック社のソフトウェアがベネズエラの選挙をどのように不正操作したのかを目撃したと証言しています。このベネズエラから来た内部告発者は「私は、ベネズエラ政府の指導者が全国や地方選挙を不正操作し、権力を掌握・強化するためにそれらの選挙の勝者を選ぶことを可能にする、洗練された電子投票システムの作成と運用を目撃した」と述べました。以来、チャベス氏は選挙で一度も負けたことがない。実際に、彼は自分自身、自分の党、自分の議員、自分の市長が勝利することを確保していたといいます。

記事を見てみましょう
ジュリアーニ氏:米28州の総選挙データは外国で集計 VISIONTIMES

 トランプ大統領の顧問弁護士ルディ・ジュリアーニ氏は18日、米28州の総選挙の投票データがドイツとスペインに送られ、ベネズエラの企業スマートマティック社のソフトウェアで集計されていたことを明らかにした。その証拠は、外国勢力が米国の選挙に介入したことをはっきりと示している。
 ジュリアーニ氏は、18日のFOXビジネスチャンネルの大物記者ルー・ドブス氏とのインタビューで、これは衝撃的で、外国勢力が米総選挙に介入していることを明らかにしたと述べた。
 ジュリアーニ氏は11月15日の別のインタビューで、ドミニオン投票機に関する詳細情報を提供した。ドミニオン投票機はスマートマティック社の投票ソフトを使用している。スマートマティック社はベネズエラの独裁者が、ベネズエラの14回全国総選挙に当選するように協力した。他の国、アルゼンチンやフィリピンの総選挙にも投票ソフトシステムを提供したことがあった。
 また、ジュリアーニ氏は、米国の投票データが外国に送られて集計されていることを詳細に分析した動画を作成した。
 ドミニオン投票機の広報担当者は疑惑を全面的に否定したが、ジュリアーニ氏とパウエル氏は、「複数の州の総選挙結果を覆す」には十分な証拠があると述べた。また、両弁護士は、ベネズエラのソフトウェア企業「スマートマティック」に中国共産党政権が関与していることも明らかにしている。
 ジュリアーニ氏は16日のツイートで、民主党が何世代にもわたって選挙で詐欺や不正行為を行ってきたことを厳しく批判し、今こそ選挙の不正行為を終わらせる時だ。トランプ大統領は今、選挙の不正行為を終わらせ、合法的な票だけがカウントされるようにしようとしている。
次です
ジュージア州の再集計の結果は、僅差でバイデンが上回ったということになりましたが、最も問題になった署名の確認については、改善のないまま再集計が行われていました。
トランプ氏は14日のツイートで、「ジョージア州の手作業での再集計は時間の無駄だ。署名の照合が行われていない。署名の照合を行うまで、再集計を行うな。急進左翼の民主党に選挙を盗ませるな!」と投稿しました。また、ジュリアーニ氏は、集計スタッフが投票用紙を正しく確かめていないため、再集計はあまり意味がないと述べ、「今日のジョージア州の再集計結果が何であれ、完全にばかげている。彼らは同じ不正な票をもう一度数えている」と話しました。そして、大規模な訴訟を起こすと豪語しています。また、ジョージア州は再集計で、トランプ氏の票が1400票増えて、票差も1万2284票と僅差なため、再々集計要求も可能です。そして、再集計中にも、不正の訴えが多数寄せられています。このように、ジュージア州のこの一回の再集計で決着がついたわけではないのです。トランプ弁護団は、行動を起こします。

ジュリアーニ氏、ジョージア州で大規模訴訟へ 「再集計は無意味」 EPOCHTIMES

トランプ氏の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏によると、トランプ陣営は11月20日にもジョージア州で訴訟を起こす。
元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏は11月19日の記者会見で、「ジョージア州で大規模な訴訟を起こすところだ」と述べた。
訴訟には、選挙詐欺や他の申し立てが含まれている。
ジュリアーニ氏は、集計スタッフが投票用紙を正しく確かめていないため、再集計はあまり意味がないと述べた。「今日のジョージア州の再集計結果が何であれ、完全にばかげている。彼らは同じ不正な票をもう一度数えている」と同氏は話した。
トランプ陣営の弁護士、シドニー・パウエル氏は記者に対して、リン・ウッド弁護士がジョージア州で起こした訴訟には、告発者からの「驚くほど詳細な宣誓供述書」が含まれていると話した。この告発者は、ベネズエラの官僚が同国で選挙を操作するために、集計ソフトを担当するスマートマティック社と共謀するのを目撃したという。告発者によると、ドミニオン社の投票機に使われているソフトウェアには、スマートマティック社のシステムが多く組み込まれている。
トランプ氏の弁護団はジョージア州知事・州務長官(いずれも共和党員)がドミニオン社から賄賂を受け取ったとして、提訴した。同州は同社システムを導入するため、同社と1億600万ドル(約110億円)の契約を結んだ。

米ジョージア州再集計、証人9人が不正と規則違反を告発 EPOCHTIMES

米大統領選挙の投票不正をめぐって、ジョージア州の複数の集計スタッフや監視員はこのほど、手作業による再集計の際、トランプ大統領に投じた票がバイデン氏に計上されたのを目撃し、作業規則の違反行為もあったと証言した。トランプ陣営弁護団のリン・ウッド(Lin Wood)弁護士は11月17日、目撃者の宣誓供述書を公開した。
証言を行ったのは9人。証人は疑わしい投票があるのを見たと話した。有権者は郵便投票を封筒に入れる前、投票用紙を二つに折る必要がある。しかし、バイデン氏に投じた票に折り目はなく、新しく印刷された物のように見える。

同州フルトン郡で、選挙スタッフとして20年の経験を持つスーザン・ボイルズ氏は証人の1人だ。同氏は、「普通なら、投票用紙には、手書きの跡や折り目、使用感がある。しかし、11月14日、ジョージア世界会議センターで集計作業していた時、投票用紙は新品のように見えた。紙の質感もいつもの物と違う。しかも、これらの投票用紙には、どこから来たのかを示す印がなく、ここに来るまでどこで処理されたかの印もなかった」と述べた。
「さらに、これらの新品のような投票用紙に書かれた候補者の名前が整然としていて、機械で印刷されたように見える。これらの票の98%はバイデン氏、2%がトランプ氏に投じられた」
証人のロビン・ホール氏は同郡で同じような投票用紙を見た。同氏は宣誓供述書で、「この書き方は完璧だった。まるで誰かが事前に候補者の名前を印刷したように見える。手書きではなかった」と述べた。
デブラ・フィッシャー氏は、一部の軍関係者の投票用紙と海外にいる有権者からの投票用紙に異常があったと指摘した。「これらの投票用紙の透かしは灰色だった。他の投票用紙は透明だったのに」と投票用紙は偽造されたのではないかと推測した。フィッシャー氏が選挙担当者に質問したが、「これは問題ではない。印刷機が違うから」と言われた。
フィッシャー氏は「私が検査したすべての投票用紙はバイデン氏に投じたものだ。軍関係者の投票に不正がある」とした。
また、他の3人の証人は、トランプ氏への投票が、バイデン氏の投票が入っているケースに入れられたのを目撃したと主張した。うちの1人が動画を撮影した。
ニコラス・ゼハー氏は、ヘンリー郡での再集計が行われた時の監視員だった。同氏は、トランプ氏への投票が、バイデン氏の投票と一緒にまとめられたのを見た。他の監視員も同様の光景を見たという。ゼハー氏が選挙スタッフに異議を唱えたが、「相手は敵意をむき出しにした」という。集計の際、バイデン氏の票が、トランプ氏の票と一緒に置かれるのは見なかったという。

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