Starbucks(スターバックス)で毎日コーヒーを飲みたい人は、次の一杯を「ChatGPT」に相談できるようになる。Starbucksは米国時間4月15日、ChatGPT内の新しいStarbucksアプリ(ベータ版)が、その時の気分や好みに合わせたメニュー選びをサポートすると発表した。

 ChatGPTアプリから直接コーヒーを注文することはできないが、ユーザーが気に入りそうなドリンクやフードを提案し、注文を完了させるためにStarbucksのアプリやウェブサイトへと誘導してくれる。

 OpenAIは、2025年にアプリストア機能を発表して以来、ChatGPTで利用できるさまざまなアプリを追加してきた。ChatGPTの画面を離れることなく、住宅物件の閲覧やプレイリストの作成など、さまざまな作業が可能になっている。

 ユーザーは「@Starbucks、朝のスタートにふさわしい、爽やかなものが飲みたい」といったプロンプトを入力したり、画像を送って自分の気分や居場所を伝えたりできる。ChatGPTでメニューの提案が表示されたら、そのまま注文を開始し、Starbucksのアプリやウェブサイトで手続きを完了する。

 Starbucksのデジタルロイヤリティ担当シニアバイスプレジデントであるPaul Riedel氏は、顧客が必ずしもメニューを見ることから注文を始めているわけではない点に注目したと述べた。「顧客はフィーリングから入る。そうしたインスピレーションが湧いた瞬間に寄り添い、自分にぴったりのドリンクをこれまで以上に簡単に見つけられるようにしたかった」(同氏)

 Starbucksによると、ChatGPTと対話することで、より自分好みにカスタマイズした注文が可能になり、これまで検討もしなかったようなメニューを発見できるという。

 筆者はこの新機能を試し、Starbucksで注文できる最も奇妙な飲み物の組み合わせを尋ねてみた。ChatGPTが提案した興味深い組み合わせの1つは、レモネード入りエスプレッソだった。ChatGPTは別のドリンクについて、「基本的に液体のデザートスープ」のようなものだと表現した。

この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。

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