💖 Please Subscribe:
✍ 木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。10月のゲストには、女優の鈴木京香さんが登場。10月11日(日)の放送では、2人の初めての出会いや共演作にまつわるトークで盛り上がりました。 ◆2人の出会いは初共演の「ギフト」ではなく… この日は2人の初対面のときの話に。木村は、初の共演作である1997年放送のドラマ「ギフト」(フジテレビ系)での現場と記憶していたそうですが、鈴木さんは「木村さんは覚えていらっしゃらないかと思うけど……」と切り出し、2人の出会いについて話し始めます。 「『ギフト』で共演するちょっと前(1994年)に、木村さんが『日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞』を受賞されたときに、実は同じテーブルにいたんですよ。言っていなかったかしら(笑)?」と打ち明けます。 初耳の木村は、「言ってないです!」とビックリ。これまで撮影現場で幾度となく会話を交わしてきただけに、「なんでいままで温めるんですか、そういうことを!」と笑います。そして、「そうやって、今日もさっそくいつもの“京ちゃんポーズ”を決めてくれていますけど(笑)」と目の前の鈴木さんの様子をリスナーに報告。 とはいえ、ラジオとあって「必ず僕と話をするとき、前室(収録スタジオなどの手前にある待ち合いスペース)にいるときは、わりと京ちゃんが椅子に座り、足を組まれ、そこに肘をつき、片方のほっぺたに頬づえをついて僕らとず~っとお話をしてくれるんですけど。いまもマイクで向かい合った状態で」と事細かに説明。木村はこの“京ちゃんポーズ”がお気に入りのようで、「これがね~、もう正直たまんないんですよね!」と本人を前に大喜び。 一方、その後共演したドラマ「華麗なる一族」(TBS系)の現場は対照的だったそうで、木村は「劇中では(鈴木さんが)憎ったらしい父親の愛人役だったので、現場ではひと言も口をきかないみたいな(苦笑)。(現場に入って)朝の挨拶で、『あ、おはようございます』って言うぐらいでしたもんね。で、終わって先に帰るとなったら、『すみません、お先に失礼します。お疲れ様です』って。不愛想な状況をずっと保っていましたけど」と振り返ります。 互いに自身の役どころを大事にするた …
💖