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✍   俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第30回「朝倉義景を討て」(11月1日放送)に、女優の川口春奈さん演じる帰蝶が再登場する。前週第29回「摂津晴門の計略」(10月25日放送)の本編終了後に公開された第30回の予告には、以前と変わらぬ美しく、凛(りん)とした姿と、「それゆえ私は申し上げました。朝倉をお討ちなされと」のせりふがあり、視聴者を多いに喜ばせた。染谷将太さん扮(ふん)する織田信長とのセットという側面もありつつ、大人気キャラとなった帰蝶。大河ドラマでは川口さんよりも前に、どのような女優が演じてきたのか、おさらいしたいと思う。  ◇特集番組でも取り上げられた「国盗り物語」 松坂慶子の“美”が話題に  1963年に始まったNHK大河ドラマで、“戦国もの”とされるのは「麒麟がくる」を含めて20作ある。最初の“戦国大河”は1965年の「太閤記」。このときは稲野和子さんが帰蝶(濃姫、役名は濃[こい])を演じた。今から55年前の話である。  次に帰蝶(濃姫)が大河ドラマに登場したのは、1969年の「天と地と」。同作で上村香子さんが同役を務めると、1973年の「国盗り物語」では松坂慶子さんが濃姫に扮した。  「国盗り物語」は、司馬遼太郎原作で、斎藤道三、明智光秀、織田信長など「麒麟がくる」で中心をなす武将たちがこぞって登場。今年6月、「麒麟がくる」の休止期間中に大河ドラマ枠で放送された特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」でも取り上げられ、視聴者からは「松坂慶子さんの帰蝶、キレイねー」「21才の松坂さん可愛い美しい」「松坂慶子さんのお若い頃がまぁなんとお可愛らしいこと」「昭和の美」といった声も上がっていた。  その後、1983年の「徳川家康」で藤真利子さん、1988年の「武田信玄」で麻生祐未さん、1992年の「信長 KING OF ZIPANGU」で菊池桃子さんが“帰蝶(濃姫)女優”として大河ドラマの歴史に名を刻み、2000年代に入ってからは、石堂夏央さん(2002年「利家とまつ」)、和久井映見さん(2006年「功名が辻」)、内田有紀さん(2014年「軍師官兵衛」)が演じてきた帰蝶(濃姫)。川口さんはちょうど10代目となる。  ◇付いたあだ名は「帰蝶P」 5カ月ぶり登場に高まる …
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