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搬送患者が陽性疑い その時医師は・・・ 軽症・無症状の感染者が急増 「コロナ禍の救命救急」過酷な現場

命を救う現場が危険にさらされています。軽症や無症状の新型コロナ感染者が急増し、救命救急の現場では、搬送される患者が陽性かどうかを判別することが難しくなっています。
大阪・枚方市にある関西医科大学附属病院・高度救命救急センターは、他の医療機関では対処できない重症患者を受け入れる救命救急の「最後の砦」。新型コロナ感染者急増の真っただ中で命と医療を守ろうと活動する、現場の医師たちの記録です。
(2020年8月18日放送)