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【5月13日(月)東京市場】日経平均株価は反落、日銀の金融政策修正観測が重荷/米PPI・CPI/日本株・銀行株は改善/上値重い半導体株・東京エレクトロン等/保守的でも売られる自動車株/SBG決算に注目



【5月13日(月)東京市場】日経平均株価は反落、日銀の金融政策修正観測が重荷/米PPI・CPI/日本株・銀行株は改善/上値重い半導体株・東京エレクトロン等/保守的でも売られる自動車株/SBG決算に注目

ここからはnknの鈴木さんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探っていきますさて鈴木さんこの 時間日経平均再び下げしぶってきましたが え今日は日銀の制作修正観測が重荷となっ て下げ幅200円以上に広げる場面もあり ましたいや日中通してこう見ると方向感に かける展開ですねはいあの先週末のあの アメリカの主要株価指数も待ち高い まちまちでしたのでやはり今日の日本株の あの方向感を決定つける材料には 今の午前中ね日銀の国際ペまそれを巡って ですねあの株式相場もちょっと揺れると いう展開になりましたあの長期金利なんか 見るとですね今日はあの新発10年もの 国際利回りあの0. 943あ940%まで上がったということ でま結構久しぶりにあの水準になってきた なという感じはしますま1%近いところ ですま日銀の制作修正観測ですねあのま ずっと言てはいことがあってま特にあの 直近はあの国際改良ペぐらいなんです けれどもちょっとまたその気運が出てきた なという感じでま日経平均も午前中に一時 あの下げ幅を260m近くまで拡大する 場面がありましたで一方やはりあの金利 上昇はあの可しあのマイナス面ばかりでは なくてやはり銀行株とかにはですねあの リゼ改善ということであの追い風になると いうことであのまメガバンク3考なんかは ですねあの市場全体に比べてもう相対的に あのしっかりした動きという風になってい ますま三菱UFJなんか見るとですねあの 3月8日の1645ぐらいがあの高値なん ですけれどもまちょっとこの行あの金利 先高感が強まっていけばですねあの再び その高値県あ高値を捉える展開もあるので はないかなという風には考えていますで 銀行株まメガバンク3項ですねあの15日 に決算発表予定されてましてまリザ改善の 進捗であったりとかあと自社株が含めた 株主還元効果ですねあのその辺り注目され てくるかとは思いますままたあの株高ま そういったあの固有のあの還元とか株主 関元とか材料が重なればですね再びあの 銀行株外のモメンタムが強まってくるのか なという風にはあなきはしていますた やはり日経平均に戻ってみるとですねあの 先週もあの3急性に届かず失速という展開 になりましてやはりちょっと上の重さと いうのを目立っていますまあの3 8000円台はですねあの過去の出来高が 結構多くてですねあのやはりあの個人投資 家あの信用買とかかなり押し目買とか かなり入れていたところがありますので やはりきたところでは戻り売り圧力かなり 強まりやすいのかなという風には見てい ますままた再び4万円捉えていくためには ですねやはりアメリカの利下げ観測あ今 ちょ出ましたね価格帯見るとちょっと 3万8617ドルあのポイントになってき そうですはい戻り町の売りも出やすいって いうような価格帯にいるんですかねはい そうですねあのもう3万19000まあの 1989年の旧最高値って私はなんかよく 言ですけどまそこの辺り現まずっと1つ 多いのとあと4万円のところも結構体育 時間が長かったのでちょそこに戻ってき たらですねやはりちょあの3万なんですか ね8000円ぐらいとこ買ってた人から するとやはりちょっと一旦打っておこうと いうあのことになりやすいのかなという風 には見ていますはいそして今日もね決算 受けての反応大きい動き目立ちますまた 東京エレクトロン姿勢への影響度も大きい ところですがえ決算受けて売りまた国際 エレクトリック反動体ですがこちらも売り ということでちょっと生成愛向けね伸びる とは言われているんですが市場の期待が 高いのか反動体関連の値動きについては どう見ますかはいあの今出てる銘柄大体 ですねちょっとあんまりケまレーザー テックとかいい場面もあったんですけれど もアドバンテストなんか結構下がったりも したのでやはりちょっと決算きっかけに ですねちょっとまた再び反動体株外のあの モメンタムが高まってくという感じには あのなってないのかなという感じですま 東京エレクトロンですね先週末に決算発表 しまして今期のあの見通し示したんです けれどもあの今期あの市場予想しまったと いうことで今日はけし売りに押されました あの800億円を上限とする自社株買とか ですねあと配当の積み増しとかの発表して はいるんですけれどもやはりちょっとあの あの見通しが市場の期待に届かなかったと いうあの評効果になってしまいました国際 エレクトリックもですねあの東京 エレクトロン以上にかなり下げてまして1 時8%以上あの下げる場面がありましたで このあの同じであの今期は増益の見通しを 示してはいるんですけれども市場予想平均 のクイックコンセンサスに届かなかったと いうことであの今日はあの売られてしまっ ていますで反動体株全般としてですね やはりちょっと上値の重さが意識される 展開となってしまっていますま指標である ソックスあのアメリカのソックス指数 なんか見てもですねやはりちょっともう 上げ一服という展開でなかなかちょっと 戻りにもあのの雰囲気にもなっていないと いう状況です先月あのasmlとか tsmrえtsmcのあの決算発表方に ですねあり結構下がってしまった感じが あってそのショックの王を引いている感じ がしていますま東京エレクトロンもですね 今足元で3万4000台ということであの 高値が4万 4万8千円だったことで当は上値の重さが 意識されそうですでまハド対株がちょっと 弱いということになってしまいますと やはり日経平均もですねあの半対株の構成 比率が高いのでちょっとあの戻りも鈍いの かなという風には見ていますあの日経平均 を日経平均株価をトピックスでNT倍率の 同行を見たいんですけれどもあの最近も あのずっと下がってきてしまってる状況で やはりまトピックのトヨタとかもですね あのってトヨタも決し強いわけじゃないん ですけれどもそれ以上にやはり高成費上位 の名はいが弱いという感じですあの ファーストリテリムなんかもあのあの状況 は似ていてあの4月の決算発表きっかけに ちょっとですねあの調整する場面があって あのえ最高値4万8千円台に対して足元で 4万600円ぐらいに今推移してますので やはりちょっとこのファースト リテイリングとあの東京エレクトロンとか アドバンテストとかまこういった辺りが ですねあのちょっとこう固有の材料であの 変われないという展開になってしまうと やはりあの最高店にあの会してくのにも あのちょっと材料不足ではないかなという 風には言えるかとは思いますはいこの他 自動車株本田と松田はね決算後明暗分ける 値動きとなりました自動車株の値動き ポイントどんなとこになりますかはいあの まず1番言えるのはままずあの本田に関し ては今日あのプラス券で推移していますま 背景にあるのがあのまあの3000億円を 上限とした自社株外ですねはいり今期あの 株主還元というのが非常にテーマになって ましてホダはそこを出してきたということ で今日は海外優勢ですただあのあのローソ 橋見ていただければわる通り結構伸び悩ん でてま陰線につけてしまってますので ちょっと自動車株全般としてあまり強く たいというのが今現状ですで松田もですね あの為替サソあのあの計上するということ で今期のあの会社計画が市場予想しまった ということであの今日は売りに押される 展開でしたで自動車各社の今期予想もう あの揃ってあの慎重慎重な見通しとなって いますあのカセレートがですねやはりあの 実生より円高にあの見積もっているという のがあります本田は1ドル140円マダは 今期末1301ドル136NHという風に 設定していますであの日経日経電子版であ 日経新聞で出た記事によるとですねえ 1ドル145000が97社あの約230 社の中であの1番4割程度占めてますので やはりこの辺りがま今回多いんですけれど もまここよりの140円を下まる円高に なってしまうとちょっと日本株全体として 厳しいなってくるのかなという風には見て いますま一方で今のあの1ドル150円を 大幅に上回るような円安ドル高が続けば ですねあの収益全体として追い風になり ますのでま日本株のあの大きな下支え要因 になってくるかなという感じはしますま ただあの今日あの最後トヨタを見たいん ですけれどもトヨタ株が結構あの先週末の 決算発表後から結構最ない展開になって ましてえ今日もあの12月15日以来ま3 ヶ月ぶり安値をつつける場面がありました まこないだの決戦とかもですねそんなにま 悪い感じでもないと思ったんですけれども あの自社株外とかも1兆円設定していたり とかして下値の硬さがあの意識されるのか なと思ってたんですけれどもちょっと決算 後見るとですねなかなかあのさえないと いう感じですまちょっと上余地アップ サイドは見えてこまあの電動車戦略とかも 新たに出てきたわけではないのでやはり アップサイドは見えてこなくなったという ことでちょっと見切り売りま他の銘柄園の 乗り換えをあの索してる投資家も少なく ないのかなというには考えてますま自動車 株全般にるとま自が総か大きいのであの 今後はトピックス外とかですねあの日本株 全体が変われるムードにならない限り やはりあの上値の重さ続くのかなという風 には考えてますはいスバルも5番に決算 発表後自社株外もね発表したもののえ売り に押され4%近い下落となっています最後 に今日の帯ケゴも決算発表をね予定されて いる中でソフトバンクグループは指数の 影響度が大きいところで注目と言えそう ですねはいそうですねあのま個人投資家の 方も多くあのソフトバンクグループ持っ てる方をいるんじゃないかなという風には 見ていますあの今日あの引け後に決算発表 前期決算予定してましてあの世界的な株高 背景にあの最終損益は大幅に改善するあの 見通しですであの市上予想のクイック コンセンサスによるとですね前期はえ 27億円の黒字にあの転換した模様ですで 今期は45519億円の黒字まで黒字が あの伸びる見通しとなっていますただあの アナリスト予想が本当にバラバラな銘柄で もう正確に予想するのが本当に難しいと 言われているのでちょっとやっぱりこの クイックコンセンサスとかもですね ちょっとこの銘柄に関してだけはあまり 参考にならないと言えそうですでソフト バンクグループの株価ま現在確認しておき たいんですけれどもう本当にもうなんか 水準感が大事の銘柄で本当にもう今本当に 8000円の攻防という感じになってい ますで3月22日に9386円まであの 買われてまその後伸び悩むという点ですで もうソフトバンクグループに関してはもう この1年ぐらいずっと言われてるのはもう アームとのあの連動性ですねもうアームが 上場してからもうソフトバンクグループ9 割目あの保有比率達してますのでやり アームが買われればソフトバンクグループ もそれに釣られて上がるという感じですで アムの株価見てもですね本当にソフト バンクグループと似ていて本当にあの反動 体であのの成長期待で買われたんです けれどもあの伸び悩むという感じですで8 日にアーム決算発表していてあの市場要素 を上回るあの内容にはなったんですけれど もちょっとあのなんかもう工業績は 織り込み済みということで改めてあの物色 する動きにはなっていませんでま最後に あのお伝しおきたいのがあの自社フブ買 ですねあのここ23年ずっと新規の設定 なかったんですけれどもまちょうど 8000円まで若干調整したということも あってまもしかしたらというのがあのある 可能性あるかもしれないですあの字が 小さくて見えにくいんですけれどもあの 過去ですねえっとま1兆円2021年から 22年にかけてとかあと20年からあの 21年にかけとかですね1兆円の設定とか してますのでもしそのいう発表が今回あれ ばですねあのMBO観測と相まってまた あのソフトバンクグループ1万円に近づい ていく展開もあるのかなという風には見て いますまあのあの今日の引け後の決算内容 あと説明会16時半からですねあの注目か と思います はいでは現在の日経平均株価 です現在85000ほどの下落 3万8617ドル 東プライム全体では引き続き半分ほどに 当たる銘柄が値下がりしトpiixも 同じく0.2の下げクロース市場250数 え小幅安となっていて0.1%の下落 ですアメリカ株先物3指数揃って値上がり していますが上値は限定的ニューヨーク ダウミに先物はほぼ横ばいで5ドルが 5ドル高の3万19647$ナスタ君は 0.2ほどの上昇 ですアジア市場 ですえ香港反戦0.6高上海横倍韓国 0.3の下落台湾下見出数最高値更新で tsmcなどが変われ取引を終えました

【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月5日13日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15分(2024年5月13日(月))」
解説:日経QUICKニュース社 記者 鈴木 孝太郎氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間あすか

〈目次〉
00:00 5月13日の東京市場、日経平均方向欠ける展開、日銀の政策修正観測が重荷に
01:12 銀行株・三菱UFJなどメガバンク3行は利ザヤ改善、今週米重要指標PPI・CPI
02:08 日経平均上値重い・価格帯別売買高を見ると簡単には”4万円”に戻れないか
03:28 上値重い半導体:東エレクとコクサイエレはさえず
04:08 東エレク、コクサイエレ、市場予想平均を下回り売られてしまう
04:55 米SOX指数も上げ一服、決算ラリーならず
05:33 半導体株の構成比率高い日経平均株価に影響・NT倍率も右肩下がり
06:32 今期予想は「保守的」も売られる自動車株・ホンダとマツダ明暗
07:31 想定為替レート1ドル=145円の企業が最多:日経新聞報道
08:15 トヨタ、決算発表後さえない展開・3か月ぶり安値
09:19 ソフトバンクG決算、損益は大幅改善へ/「AI革命」実行期に
10:30 英アーム・ホールディングスとの連動性・好決算も織り込み済み
11:47 日・米・アジアの株価指数(5/13(月)14時57分時点)

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