【スカッとする話】結婚式当日、私に絶縁宣言する息子嫁「年金暮らしの貧乏人は介護しませんからw」年間配当1000万の株主の私「じゃぁ北海道の別荘は行かないのね」息子嫁「えっ?」顔面蒼白の末路が…w

本気で私と縁を切るつもりな のは当然じゃないですか婚臨在お付き合い は無用 です嫁は高らかに 笑うじゃあ北海道の別荘には行かなくて いいのね え降って湧いたような話に彼女は呆然とし て固まっ た私は冬59歳 40歳の時に夫に先立たれ たそれ以来女で1つで1人息子の勇気を 育ててき たそんな可愛い息子も29歳になりこの度 めでたく結婚が決まっ たお相手の名前はみさん仕事バリバリの キャリアウーマンだ息子の好みは昔から ハキハキした女性だっ た私は息子のの彼女を知っているがみんな 向上心が高く自分の意見をきっちり言う タイプ結婚相手に選んだみさんもそういう 女性だっ た今日は結婚式で切る黒とそでの試作の日 嫁が一緒に来てくれ たお母さんさっきの留袖の方が似合って ましたよ今のはちょっと顔写りが暗いです あらそうじゃあさっきのにしようかしら 意見をはっきり言ってくれるのは ありがたいおかげで似合う一着が見つかっ たスタッフがレンタルの手続きをしている 間私たちは出されたコーヒーで一息つい たあなたのおかげですんなり決まって よかった わ絶対さっきのやつが似合いますよ禁止の 色味が良かったです もん試着姿は一通り写真に収めてある スタッフがるのを待つ間に写真を 見返す嫁の言う通りレンタルすることに 決めたクトメソが一番私に似合っている気 がする一緒に来てもらってよかったあ ところで結婚式の費用ですけどお母さんて どれくらい貯金あります え急な話に私は驚い た嫁は今日の天気の話でもしているような 軽祈りであるいやどれくらい援助して もらえるかなって思っ て援助結婚式の費用を はい嫁はニコニコと愛そよく頷いたそう いえば少し前に息子から結婚式の費用に ついて相談があったその時ちゃんと返事を したんだ けど息子とは話しているのだけど聞いてい ない結婚式は自分たちで最初から最後まで やってねって伝えているんだ けど ええ嫁は目をまんまるにして叫ん だだって結婚式ですよ何百まっってかかる のに援助一切なしってひどくないですか 普通男の親がいくらか出してくれると思う んです けどちょっと失礼な言い方だ援助があるの が当然みたいなものはよくない私はむっと する気持ちを抑えできるだけ穏やかに言っ たそちらのご両親も結婚式にはノータッチ でしょだったら条件を合わせなくちゃ 揉め事の種になっても嫌なもの息子は あなたに何も言わなかった のお金の話は大切だ話をしていないと言う なら息子を叱らなくちゃそう思って私が 険しい顔をすると嫁は不機嫌そう にいや聞きましたよだけどやりたいこと 全部やったらお金が足りないし一生に1度 のことなんだから絶対我慢したくない しと援助を求める理由をとうとうと話した だったら2人で努力してお金の区をして ね確かに一生に1度の大切なイベントだ 我慢をして後悔したくないという気持ちは 分かるだけどまずは自分たちでできる限り の努力をして ほしい初めから親の援助を感情に入れるの は違う気が する嫁は不満そうに口を尖らせそれ以降は だまりだっ た私は済ましていたけれど内心は ドキドキ嫁姑とのお金の話がこんなに早く やってくるなんて思いもよらなかっ た介護が必要になってからとかが始まって からとかとにかくもっと先だと思ってい た息子が結婚するって意外と大変なのね もしかしてみさんって結構厚かましい人な のかしらそれとも私の方が非 常識その日はなんだかモヤモヤした気持ち で参回し た私は息子に結婚式の費用について確認し た嫁にはちゃんと式の費用は自分たで用意 しようって話してあるよそれに母さんに 援助をお願いしなきゃならないほど無茶な 計画は立ててない自分たちの用意した資金 でちゃんとできる予定だよ息子ははっきり そう言っただけどその後ちょっと弱気な声 でこう続けたもしかして嫁は俺に伝えて ないだけで何かやりたいことがあるのかな 期待ドレスを我慢してるとかうんちょっと 聞いてみるよ教えてくれてありがとう となるほど 息子はこれで十分と思っていてもお嫁さん にはもっと希望があるのかもしれない なるほど なあそういうのってあるよね私は息子の嫁 の失礼を許そうと思ったそして私自身も もう少し心を広く持とうと反省し た実はあのとそ選びから私と嫁は直接連絡 を取り合っていない 息子を仲介してのやり取りばかり だ私は心に引っかかりがあったし嫁の方も 気まずい気持ちがあるのだと思うでもこの ままじゃよくないここは年長者の私が 引っ張って仲直りの場面を作る方がいい だろう亀の甲より土地の甲器の大きさの 見所私は思い切って嫁にメールを送ること にしたこの間はごめんなさいお金のことは 息子とよく話をしてまた教えてください ところでもうすぐお父さんの明日なのでお 墓参りに一緒に行きませんかという文面を しめ たさて私が息子と嫁にできることって何 だろう私が知恵を絞って2人のためになる ことを考えているとスマホがピロンと メールの着信を告げ た嫁からの返事だだった緊張しつつメール を開けて私は愕然としたその文面は車は 出せません1人で行ってくださいとだけ そっけなく書かれてい た嘘 でしょ墓参りの歯字もない私の謝罪もお金 の話もスルーされて いる嫁は私がお金を出さないと言ったこと に本気で起こっているのかもしれないだ けどこの対応はない だろう私は墓参りに車を出して欲しいなっ て頼んだ覚えはないどんなに心を広く持っ たってこのメールを心よく受け取るなんて できないこれは ちょっと嫁姑と関係に暗雲だ私の気持ちは 重くなっ たそれから私は嫁に連絡をしなかった彼女 からも私に連絡はない冷めた嫁姑と関係だ なと思うもっと仲良くしたいけれどやり方 が分から ない顔合わせるのが少し 怖い思い気持ちのまま結婚式当日を迎えた 私は嫁と一緒に選んだ黒袖に身を包み立派 な結婚式上で緊張して いる息子たちが選んだ式場は立派な日本 庭園が有名な 会場その庭園が自慢の会ということで2人 の式スタイルは新前式だ頭を下げたりササ 駆動したりと教会より左方が 多いちゃんとやれる かしら私が式次第を何度も読み返している と息子たちがやってきたまあ立派 ね息子のもつ袴も嫁の白く姿もとっても 立派だ映画やドラマみたい 思わずため息が漏れるほど 素晴らしい母さんにお礼を言いに来たんだ 今日まで育ててくれて ありがとうそんなことはいいの に息子はいつから首相なことを言うように なったのか感動してしまっ た嫁は真っ赤な口紅が塗られた唇をニコリ とさせ私に行ったお母さん本日は ありがとうござい ます綺麗ねみ さん旦那と相談して選び直したんです こっちにしてよかったなと思って ますそうか息子と嫁は結婚式について ちゃんと話ができたのかそれならよかった 私がほっとしていると彼女は続けてこう 言っ た式の前にお母さんにお話がありますえ 何もしかしたら今日を境いに嫁と仲良く やっていけるかもしれない私は今後に希望 を持った私お母さんと関わるのは今日で 最後にしたいんです えその瞬間私の希望は打ち砕かれた私は 呆然と白むの彼女を見た式のお金も出せ ない墓参りなんかのちょっとした用事に タクシーも呼べないそんな貧乏人をこれ から面倒見るなんてさらさらごめんです 緑あんたは黙って嫁はドスの聞いた声で 息子を遮切っ た男が何言ったって最後に介護するのは嫁 苦労するのは嫁なのよ私は自分の将来を 守りたいだから先に宣言します私遺族年金 暮らしの貧乏老人は介護しませんあこれは もうも無理だこの嫁と仲良くするなんて私 には無理無理無理無理息子の苦労する未来 がしっかり見えてやるせなかったどうにか こうにか結婚式は無事に終わっ た式は親族だけが出席したが披露宴には たくさんの招待客がいた会社の人たちや 友人たちに囲まれ息子夫婦は幸せの絶頂 だ私も招待客への挨拶や披露宴の進行の 確認に大忙し 最後のお見送りが終わり控え室で留め袖を 脱ぐとどっと疲れが襲ってきた忙しかった なあ私がぼんやり座っていると控室の扉が ノックされた母さんお疲れ 様ドアを開けたのは息子だったああうん ちょっと疲れたわ ね私が気の抜けた返事をすると息子の後ろ から嫁がひょこっと顔を出したお母さん これが本当に最後のご挨拶 ですご丁寧にども ありがとう嫁は元気 いっぱいこれから息子夫婦は二次会に 繰り出し夜通し騒ぐのだ若者の体力は すごいなと 思うみさん本気で私と縁を切るつもりなの 当然だわもう混罪関わりません赤の他人 です嫁は高らかに笑っ た横から割り込むとした息子を私は さえぎりそうじゃあ北海道の別荘には行か ないのね え結婚式の費用を出さない代わりに新婚 旅行は贅沢をさせてやろうと思ってたのに 北海道でも沖縄でも好きな方の別荘を自由 に使いなさいってねえべ別荘おお母さん 別荘なんて持ってたんです かファーストクラスの飛行機も用意できる んだけどそれもなしね縁もゆかりもない 他人にそんなことをしてあげる必要ない でしょえファースト クラス嫁は何がなんだかわけがわからない 様子 いいわね ゆき私は息子に確認を求め たまあしょうがない飛行機は普通席で行く よ別荘が使えないのは残念だけどビジネス ホテルとかどこかある だろ息子は嫁の態度に呆れ返って投げやり な表情を見せ たえしょうがないどういう こと嫁はまだ状況が読めないらしい お前が母さんに絶縁宣言したんだから そんな風になるのは当然だろお前が舞いた 種だ我慢 しろぜ絶縁宣言なんてそこまでは行って ない しあなたがお友達と話してるのをちゃんと 聞いたんですから ね私はその証拠を突きつけてやっ た嫁は披露の最中自分の友人 にとは今日で絶縁だから貧乏ババーの厄介 払いはもう終わってる のと大声で話しそれを私はちゃんと聞いた の だそそれは酒に酔ったせ本気じゃなく てそんなこと言っちゃだめよってお友達に 嗜められてもあんたがケラケラ笑ってた ことを私は忘れませ んでもお母さんて一体何 さあ私は帰るわ ね事態を理解できない嫁の幼稚な質問を 無視し私は殺そと会場を後にし たその後嫁は手のひらを返したように私に すり寄ってくるようになっ たどうやら遺族年金とは別の大きな資金源 があることを知ったよう だ私の夫は生前証券会社に務めていた の会社には給料から毎月一定額を株の購入 に当てる制度がある購入した株は勤め先が 運用しそれが退職金代わりになる仕組み だ退職後はそのまま株を保有して配当金を もらうもよし売却して現金に変えるもよし 私は夫の残した株をそのまま保有する道を 選ん だ夫が購入した株は見事に根を上げおかげ で年間数100万という配当金が私に 入る外国株が多く昨今の延安の影響で今年 は配当金の総額が1000万を超えそうな の だ嫁の態度の急変はそんな事情が背景に あるまずは結婚式の手書きの令嬢が来 た新婚旅行の費用は一切援助しなかったが それでもお土産が来た 還暦祝には赤いちゃんちゃんこを送って よこしたでも私に対するこれまでの誹謗 中傷への謝罪は全くない嫁の唯一の目的は 私との中互いを解消することではなく私の 保有する株とその配当金を我が者にする ことなの だ私は嫁からの贈り物も手紙も全て 送り返し たそして3年が過ぎ息子夫婦には可愛い 男の子が生まれた嫁は大嫌いだが孫は 可愛い出産祝いに10万円を包んだのだが それが良くなかっ た嫁はそれに味を占め子供のことに過つけ てお金を無心するようになったの だ家計が大変なんです生活費を少し いただけませんか孫のためですから10万 でいいです端金ですよ ねあんと 厚かまし家計が大変ならあなたがお仕事に 復帰したらどう保育園に入れるまで孫は うちでお世話するわ よそう返事する とお母さんて本当にケチですよねと言って 切れる私が困り果てているとある日息子が 孫を連れて家にやってきて思い詰めた様子 でこう言っ た俺離婚しようと思ってるんだ えあいつ母さんの株欲しさに頭がおかしく なったん だ確かに厚かましくしつこく失礼極まる 態度で私にお金をせびってくるでも前々 からこんな性格だったような気がする けれど以前の彼女はバリバリのキャリア ウーマンでそういう上昇思考が俺は好き だったんだでも最近はババーの株を我が家 のものにするのが私の仕事って言ってる3 休が開けたら仕事もやめる気なん だ まあ上昇思考がおかしな方に向かっている 嫁はきっと私のことを株の配当金に まとわりつく悪い虫か何かと思っているの かもしれ ない嫁はババーの金は私たちのもって言っ て散在してるブランドもとかお取り寄せ グルメとかどんどん買ってそのせいで金が ない本当なら俺の稼ぎで家族3人十分生活 できるん だ嫁の言うお金がないは事実だったよう だ俺は母さんの金を狙うのはもうやめろっ ていう話を何度もしてるでも聞く耳を持た ないそれどころか孫のためならお金が 出せるんならもう1人産めばもっとお祝い くれるんじゃないとか言い始め て息子は一旦言葉を切ってそれから声を ふわせ ながら嫁の気持ちは2人目を産んで母さん からお祝いをもらう方に向いてるそのせい でこの子の世話をないがしろにしてるんだ ご近所さんから最近子供が異常に泣いてる けど大丈夫って聞かれて不安になって仕事 中の家の様子をこっそり録画してみたそし たら嫁がお腹をすかせて泣いてる子供を 無視してネットショッピングに夢中になっ てるのが分かったんだよ えそんなことしてた のお祝い金を目的に2人目の妊娠を希望し てるの可愛い我が子を放置してネット ショッピングしてるくせに2人目そんな人 にまともな育児ができるはずが ないご近所さんから心配されてるぞって 言ったら切れて暴れてさもう手がつけられ ないあいつ子供が怪我しても多分気づか ないよいつか取り返しがつかないことがが 起きたらと思うと不安でしょうがない俺が 子供を守るには離婚しかないあいつを子供 の近くには置いておけ ない息子の目は子供を守るという決意で 燃えてい た突然の離婚話に少しうえたが息子が子供 を守るために戦うと言うなら私も手を 貸そうと思っ たそれから1年して息子夫婦は離婚し た彼女は離婚競技中ずっとお金のことに 執着した全てお金を優先させるのだ慰謝料 養育費株式 配当子供のことはそっちの気で自分が いくらもらえるかとそればかり呆れて しまっ たでも離婚協議を終えてみれば彼女の手元 には何も残らなかったなぜなら息子は離婚 の条件を整えるため嫁の異常な言動を離婚 の理由として集めていのだ収入に見合わ ない散在仕事をしない育児放棄のような 子育て息子に対する暴言の 数々それらの証拠のおかげで子供の真剣は 息子が持つことができた嫁への慰謝料も 不要だった普通なら夫婦で分け合う財産も 嫁の散在のせいでなしに等しいものだっ た嫁ははみして悔しがった 彼女は離婚後小さな安アパートに引っ越し 元の職場に復帰したけれど一度辞めて しまったのでこれまで積み上げてきた キャリアはパー新入社員と一緒に1から やり直しで あるかつての部下を上司として仰ぐことが 彼女のプライドをとても傷つけている 愚痴りまくって毎日叫びたりだそうだ酒に 溺れて子供との面会もすっぽかす始末 面会に現れない彼女をいぶかしんで息子は 彼女のアパートまで様子を見に行っ たその時に見た彼女の部屋はゴミ屋敷だっ たそうだ肌もボロボロ髪もボサボサその上 異様な匂いが立ち込めてい た白むを着て真っ赤な口紅で微笑んでいた 結婚式の素敵な姿からは想像もできない 落ちぶれた様子だったと いう息子と孫は私の家のすぐ近くに 引っ越した息子の勤め先は時短勤務に応じ てくれ た孫が3歳になるまでは夕方5時に代謝 できるそうだ給料は少し下がるけれど生活 費を浪費する嫁がいなくなったので全く 問題 ない基本は息子が1人で子供を育て何か あれば私が手伝いに行くつかず離れずの いい距離感で生活ができて いる一人親で子供を育てる大変さは私も 知っているだから手助けが必要な時は ちゃんと頼って欲しいなと思うそれに 可愛い孫の成長を近くで感じられることは 素直に 嬉しい孫は最近1人で歩けるようになった ばかりずっと見ていられるくらい 可愛い来週の日曜は私と息子と孫の3人で 夫の墓参りに行く予定だ待っていてね お父さんがよちよち歩きであなたのお 墓参りに行きます [音楽] よねえあの人ちょっと変わってるよ ねから始まるママ友 トーク悪い人じゃないと思うんだ けどこれが一緒に口言いましょうの合図だ マ友同士のこんな陰間なやり取りがまさか 家業のビジネスにも影響する なんて私の名前はかえ38歳2つ年下の 旦那と13歳の息子が いる実家は下町で従業員10名の小さな 街場をやっていて旦那の敬語とは彼が高卒 でうちの工場に就職して以来の付き合いだ 最初は弟分みたいな感じだったけど科目で 真面目でちょっと天然で仕事熱心な彼を いつの間にか好きになってい たかえと敬語が一緒になって工場を継いで くれたら俺は思い残すことはねえんだけど なあ私たちが付き合い始めたことを知った 父はよくそんな風に喜んでいた男3人兄弟 の末っ子の敬語は向こに入ることにも特に 抵抗は なく社長の娘と結婚するって言ったら友達 に逆玉じゃんって言われちゃった よなんて笑ってい たこんな小さな街場で逆玉もない けどその父が1年 前俺は75歳は木に引退するあとはお前 たちに任せ たと言って私たち夫婦に会社の運営を 丸投げしてきたのだ 最も旦那だけでなく私もずっと家業を 手伝ってきたので特に驚いたわけでは ない旦那は仕事の技術はあるが事務的な ことは苦手で対人スキルも高くない社長は 金に任せるよと言ってこれまた私に丸投げ してき たこうして私が社長旦那が工場長という 体制がスタートしたのだ社長と言っても 小さな会社なのでほとんど家族経営の典型 だっ た今までは母と2人で事務や営業的なこと はやっていたが父と一緒に母も引退して しまったので新しく事務員を1人雇った 変化と言ったらそれぐらい だ引退した両親は2人で旅行に行ったり父 は将棋母は手芸と各自の趣味を楽しんだり してなかなか楽しそうな老を送って いる家族中はいいし息子の淳の反抗機も頭 を抱えるほどではなく日々大ハッピーに 暮らして いるそれでも何の問題もないというわけで は ないまともというのはどうしてこんなに めどくさいん だろう子供が同じ年齢で同じ学校ってだけ でお付き合いしなければいけないというの は無理があると思ったけど 学校のクラスだって同じ年齢で集められた 子供たちに仲良くしろと教えているんだ から似たようなもの だ社会に出たって同じ会社というだけで うまく付き合っていかなければいけないの だからコミュニケーション能力というのは 大事なの だねえあの人ちょっと変わってるよ ねから始まるマ友 トーク悪い人じゃないと思うんだけ けどこれが一緒に陰口を言いましょうの 合図私は息子が保育園に通っていた頃から ママ友のグループお茶会などで繰り広げ られるこの手のトークが本当に 苦手息子が中学に入って初めてのママ友お 茶会が開催された時の ことお茶会リーダーはえみこさんという私 より3歳年上のママさんだったが かさんお茶会やるので良さそうなお店 セッティングしてくれ ないと突然上から目線な感じで命令してき たの だ実はえみこさんはうちの工場が部品を 納入している会社の社長夫人要するにお客 様ということだがまさかマ友関係にそれを 持ち込んで私を下受け扱いしてくるとは 思わなかっ た確かに割と大口の先で大事なお客様では あるのだが私が社長を継いだばかりで魚子 安いと思ったのかもしれない父が社長だっ た頃は特に何の問題もなかったの だそのお茶会で案の定始まった陰口言い ましょ トクねえ皆さんってちょっと変わってるわ よ ねそう言い出したのはえみこさん だ皆さんとというのは40代半ばのママ さんだけど雑誌の記者をしていて年齢より ずっと若々しくてかっっこいい女性だっ た今日もお誘いしたけどママ友付き合い 興味ないんでと断られてしまった わえみこさんが不満げにそう言ったでも あちらの娘さんとても成績優秀らしいわ よとえみこさんの隣に座っていたママさん が言った するとえみこさん はあらそうなのでも女の子が頭良くたって ねと今時SNSで発信したら炎上しそうな ことを 言うきっぱりこわれるのかっこいいなと 思ったし私は交換を持っていたので私は皆 さんみたいな人好きですけどと言って しまっ た多分その時私はみさんの友グループから 外されたのだろうさらに下請けの分際で私 に迎合しないなんて生生と思われたんだと 思う群れたがる女性はいるものでいつの間 にか仲良しグループが出来上がっていて えみ子さんがリーダーになっていた子供が 中学生にもなれば幼稚園や保育園のように 毎日の送迎もないし友付き合いもそれほど 重要では なくなる友グループから外されても大して 問題は ないしかし私の息子とえみこさんの息子は 同じサッカー部に所属していてそちらでの 付き合いは避けるわけにいかず私も部活の LINEグループには登録してい たどうやらそちらのグループでも私の悪口 を言っている らしい微妙に落ち込んでいたある日 スーパーで買い物をしていたら突然皆さん に話しかけられた かえさん私のこと好きだって言って嫌われ ちゃったんだっ てそう明るく笑いながら私の肩を叩い た本当くだらないよね付き合わないで住ん でラッキーと思った方がいいわ よどうやらえみこさんグループの1人から 聞いたらしいさすが記者の取材力という ことだろう かくだらないけどママ友の人間関係には 興味があるの実は私雑誌で女性視点の コラムを書いててね何かネタになるかも しれないからおじさんたって案外女同士の 争いとか興味心々なの よそう言って 笑うこの日から私と皆さんは急速に仲良く なっ たまるまるちゃんママではなく名前で 呼び合う友人ができたのはとても嬉しかっ た息子に さんの息子さんってどんな子と聞いてみた ことが あるサッカーがうまいよ勉強はちょっと 苦手みたいだけど明るくていいやつと言っ てい たどうやら息子同士は仲がいい らしいところがある日のこと息子が 落ち込んだ様子で帰宅し た何があったのか問い詰めるとえみこさん にあなたが家に遊びに来てると知ったら あなたのおさん不機嫌になると思うから あまり遊びに来ない方がいいわよと言われ た らしいこれにはまったもちろん私は不機嫌 になったりはしない不機嫌になるのは えみこさんの方だろうなぜ私が悪いような 言い方をするの だろう私は子供同士が仲良くするのはいい ことだと思っているし親同士の関係が良く なくてもそれで子供が辛い思いをするのは 間違っていると思う ああそれねかえさんの息子さん成績いい でしょえみこさんとこ塾行かせたり家庭 教師つけたりしてるけど成績いまいでそれ が面白くないみたい よと皆さんが教えてくれた相変わらず情報 収集に4年が ない成績がいまいでもサッカーがうくて 明るい息子ならいいじゃない か逆にうちの息子は成績ははまあまあだが 運動神経はいまいだ苦手なところを責める より得意なことを褒めてあげた方がいいと 私は 思うだったらうちで一緒に遊べばいいわ お母さん全然不機嫌になったりしないから でも仕事があるからジュースやおやつは 出せないわよ用意はしておくけど さ私がそう言うと息子は喜んでいた がよかった実はあそこのお母さんちょっと 苦手なんだよねやたら俺の成績のこととか 塾に行ってるのかとか聞いてくるしと こぼしてい た私がえみこさんにうまく取り入って 仲良くしていれば息子が嫌な思いをする こともないのだろうかと少し思ったがなん だかそれは違う気が するモヤモヤした気持ちのまま過ごしてい たがある日えみこさんからとんでもない 電話がかかってき た突然ごめんなさいね うちの会社が安い海外製品を使うことに なったからオタクとの取引は中止させて いただくわさよならえちょっと待って くださいよいきなりそんなこと言われて もえみこさんの会社とは父の台から20年 以上の付き合い だうちで作った部品を使ってえみこさんの 会社で製品を組み立てて いる結構大口の取引先なので取引重は かなり 痛いうちで作っている部品は液晶関係の 特殊な部品でかなりの技術を要するもの だそれにあを描いていたわけではないが 最近では海外の技術も向上し安価で同じ 部品を作れるようになってい たとはいえ父も私も自分の工場で作る部品 には自信を持っていたし実際に海外の部品 で不具合が発生しうちの工場に依頼してお 客さんもいるの だ私は取引中止は考え直して欲しいと 食い下がったがえみ子さんは聞耳を持た なかっ たいやむしろすごく楽しそうにごめん なさいねと言ってい たそもそも社長夫人ではあるがえみ子さん は仕事自体にタッチはしていない はず社長と直接お話ししたいんです けど社長とはえみ子さんの旦那さんで私も 昔から知っている人当たりのいい温厚な人 だ何よ私の言うことじゃ聞けないっていう の私の意志は夫の社長の意志 よそう言われてしまっては何も言え ないはいわかりましたもう納品しませ んそういうしかなかっ たうちの工場は父の方針で国内の取引先を を優先して いる海外からの打身もないわけではなかっ たしその気になればもっと会社を大きく することもできたと思うただ父はいい部品 を作ることには興味があっても会社を 大きくすることには興味がなかったのだ 忙しすぎて品質を落としたりしたら本末 転倒だしそれに自分の自由な時間が なくなるのは嫌だと言ってい たまそのおかげで世界に蔓延した病による 損害もほとんどなかったのだ けど今回の件も父に話す とまあ仕方ないな今の時期に海外からの 部品を使うのがいいか悪いかうちはずっと 付き合いのある国内の取引先と誠実に 付き合っていけばいい よと言って将棋クラブに出かけてしまった あくまでもマイペース だ父の言葉にはたがそれでももしかしたら この取引中止は私とえみこさんの人間関係 によるものかもしれないと思うと私の心は 休まらなかっ たそしてこの頃じわじわと円安のナを しせつきてい たブルーな気分に追い打ちをかけるような ことが起き た息子がうちに遊びに来ていることを知っ たえみ子さんがうちに乗り込んできたの だその時私はの方にいて対応したのは家に いた母だっ た家は工場の裏手にあるので連絡を受けた 私は慌てて家に戻ったすると玄関先で自分 の息子の手を引いてヒステリックに怒鳴っ ているえみこさんがい た私に気づいたえみこさんがすごい剣幕で 私を怒鳴りつけ たちょっとあなたどういうつもりなのうち の息子を囲い込んで取引をどうにかしよう とでも の言っていることが斜め上すぎてどう反論 していいかわからない えっと子供同士が仲良くするのはいいこと だと思います けど冗談じゃないわ下請けの子供なんかと 仲良くしてやる義理はないわ よあんたたちとは身分が違うと言わん ばかりの 暴言子供たちも私も私の母もその場にいた 全員がどん だかさん何言ってるの俺恥ずかしい よえみこさんの息子が顔を若くしていった これでは子供が気の毒 だえみこさんあなたが私のことを嫌うのは 構わないけど子供たちには関係ないでしょ 息子さん困ってるじゃない の私にそう言われたえみ子さんはあろう ことかふんと言ってそっぽを向いた 小学生じゃあるいしと呆れるしか ないえみこさんは散々玄関先で騒いだ挙句 息子の手を引っ張って帰って行っ たあいつも大変だなあんなお母さん じゃ息子がしみじみそう言った私もそう 思うその数日後今度はえみこさんの旦那 さんつまり社長が工場の方にやって たまさか夫婦揃って私にクレムと思ったが 手土産の貸折りを手に急な取引中止を 申し入れてしまってご迷惑をおかけしまし たと低姿勢で頭を下げるの だかは今まで仕事にはノータッチだったん ですが今回けに積極的に提案してきて会社 のため将来のためと言われて取引先を変更 したんですが これが色々と問題がありまし てゆみ子さんの旦那さんはゆみ子さんより 一回りは年上だろう か自分の仕事に無関心だった妻が会社の ためを思ってくれていると思い嬉しかった ようだしかしいざ海外に発注してみると 思っていたより品質が悪く自社製品に不 具合が 頻発その会社に品質を上げるよう求めると 従業員が賃上げを要求してストライキを 始め完全に創業がストップしてしまったと いうそこでなんとかまたこちらの部品を 使わせていただきたいと思ってお願いに 上がったのです がそれはありがたい話ではあるがこのこと をえみ子さんは知っているのだろうか知ら せずに話を進めてまた騒ぎになっては たまら ない奥様と相談なさってからにした方が いいと思 えそれはまたどうし て私は仕方がないのでえみこさんの旦那 さんにかいつまんでことの経緯を説明し た旦那さんは赤くなったり青くなったりし ながら話を聞きすみません今日のところは これでと言って帰っていっ たそんなことがあってから10日が過ぎ たこの間に円安が急激にうちの工場も多少 の損害を余儀なくされ た海外との取引がほとんどないためその 方面での損害はなかったが原材料や燃料費 の高頭でダメージを完全に免れることは できなかったの だゆみ子さん夫婦が揃って神妙な顔付きで やってきたのはそんなこんなでバタバタし ている時だっ た前回自賛した歌およりも何倍も高そうな 手土産を持って なぜ夫婦揃ってやってきたのかは察しが つく海外部品に頼っていたために円安で 大きなダメージを受けたの だろう本当に申し訳ありませんでし たそう言って夫婦揃って土座しそうな勢い で頭を下げ たかさん本当にごめんなさいでもかさんお 優しいもの許してくださるわよ ねそう言ってびびの視線を送ってくるこれ は相当気持ち 悪い随分と年下の嫁なもので何かと 甘やかしてきてしまった私の責任です本当 に申し訳 ないそう言って夫婦揃って頭を 下げる若いお嫁さんに甘いのは分かった 海外部品の不具合による損失に加えて円安 の大ダメージで経営危機に陥りそうなのも 分かったここで冗談じゃないわそちらから 一方的に取引を切っておいて謝れば済むと いうものじゃない でしょうと突っぱねることもできたしそう できたら気持ちいいだろうなとは思ったが 工場のことを考えれば謝罪を受け入れて 取引を再開した方がいいに決まって いるわかりました長いお付き合いだったん ですものまたこれからもよろしくお願いし ます ね私がそう言うとえみこさんの顔がパッと 明るくなっ たやっぱりかさんって優しい方だわ私たち お友達になれるわよ ね今にも手を握ってきそうな勢いだ本気で 言っているのだろう か取引再開にあたり1つだけ条件があり ます私は社長に向かっていっ たはい何でしょう何でも言ってください 社長は単価アップとかそういうことかと 思ったようだがそうじゃ ない今後一切奥様が仕事に関わらない こと私がそう言うとえみこさん がひどいわなんでそんなこと言うのと泣き 出し た仕事に市場を挟まれては困るんです 小さな工場ですが父から継いだ大切な工場 ですから 私も従業員を預かる身社長夫人の気まぐれ で無理難題を吹っかけられてはたまら ない社長は納得してくれたようだ何何度も 頭を下げ泣き続けるえみこさんをなめ ながらよろしくお願いしますと言って帰っ ていっ たこれにて一見落着と思っていたのだが その後えみこさんは手のひらを返したよう に態度を変えやたらと私にベタベタして くるようになったのだお友達になれるわよ ねこれは本気だったのかこれはこれで相当 に うざいかえさん今日うちにお茶しに来ない とっても美味しいスイーツをお取り寄せし たのなどと言って誘ってくるぶっちゃけ私 はスイーツよりお酒の方が好きだそれは ともかく会社が取引をしたからと言って私 はみこさんと仲良くするつもりは全く ないいいえお気遣いなくビジネスは ビジネスとしてきちんとお付き合いさせて いただくけど無理に私たちが仲良くする 必要はないです から私はそう言って断って いるすると今度はえみこさんのお茶会 メンバーだった他のママ友からもお茶に 誘われるようになっ たえみこさんって悪い人じゃないんだけど かさん分かるでしょ一緒にお茶して色々お 話ししましょう よそう誘われて心の底からうんざりして しまっ たどうやらえみこさんはママ友グループ から仲間外れにされてしまったよう だこれまでの偉そうな態度や意地悪な 振る舞いに内心反発していた人が多かった の だろうまあ自業自得と言えるがだからと 言ってその人たちと一緒になってえみ子 さんの悪口を勇気にはなら ないえみこさんの息子さんとうちの息子は 相変わらず仲がいいようでよくうちに遊び に来て いるなんかあいつあれ以来母親のこと すごい嫌っててさ全然口聞いてないんだっ てそれは母親にとってはかなりダメージが 大きいだろうただでさえ難しい年頃なの だあいつんち行くとすごい高そうなケーキ とかお菓子出しくれんだけど親子の空気が 微妙で居心地悪いんだよ なそれで最近はよくうちに来ているの かそういうことされると困るんだよねうち はそんな高いお菓子出さないから ね私が苦笑しながらそう言うと息子は高く てちょっとしかないお菓子より安くて たくさん食べられるものがいいという まだまだ質より量の年頃なのだと安心した ママ友にも息子にも嫌われてしまった えみこさんだけどだからと言ってお友達に なってあげるほど私は優しくは ない色々大変だったわねでも落ち着いた みたいでよかったママ友のんてどうせあと 2年くらいの付き合いなんだし無理に 仲良くすることなんてないわよ皆さんは そう言いながら女気を 煽る皆さんとは最近ママ友というより飲み 友達になっている あんまりひどいようだったらコラムに書く わよって言って脅かしてやろうかと思って たけど下町の工場を舞台に繰り広げられる ママ友バトルなんて見出しで ね本気か冗談かわからない感じで皆さんが 言うところで聞いてようちの娘がさ中学 卒業したら世界中は1人で旅したいとか 言い出してさすがにこのご時世に未成年の 女の子を1人で世させる親なんていない でしょ皆さんの娘さんは大変優秀だと聞い て いるそれはすごいわねうちのバカ男子から は想像つかないわ昨日も友達と変顔写真 とって笑い転げてたものそれでどうした のとりあえず高校は行けって言ってもう 少し世界情勢とか色々落ち着いたら好きな 国に家族旅行に連れてあげるということで 納得してもらったわジャーナリストになり たいんだって生意気よ ねそう言いながらも皆さんは少し嬉しそう だっ たかさんも一緒に行かないダブル家族 旅行皆さんにそう言われてちょっと驚いた けどすごく嬉しかっ た少し先の未来の約束がある関係って素敵 だママ友付き合いはめんどくさいけど長い 付き合いになる友人ができることも ある早く世界が落ち着いて素敵な出会いが たくさんの人に訪れるといいねなんて話し ながら乾杯し たほろ酔い気分で帰宅するとリビングの ソファーに旦那が座っていたちなみに旦那 はゲコ だ旦那の数少ない欠点だと思って いる飲み友達ができてよかったじゃない俺 飲めないからな そう言って頭を 書く心よく妻を飲みに行かせてくれる旦那 でよかったと 思う色々お疲れ様そして ありがとう唐突に小さな包みを渡され た包みを開けてみると中に可愛らしい ダイヤのネックレスが入ってい たあんまり高いもんじゃないけどいつも君 にめんどくさい仕事を押し付けちゃって ごめん ねそう言って首に回してつけてくれ たずっと黙々と工場の仕事をしていた旦那 だがちゃんと見ていてくれて心配してくれ ていたんだと思うととても嬉しかっ たありがとう 大好き私はそう言って旦那に抱きつい たお酒臭い なあそう言いながら旦那がキスしてくれ たあ [音楽]

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【スカッとする話】結婚式当日、私に絶縁宣言する息子嫁「年金暮らしの貧乏人は介護しませんからw」年間配当1000万の株主の私「じゃぁ北海道の別荘は行かないのね」息子嫁「えっ?」顔面蒼白の末路が…w

本動画は創作によるものですので、
ご参考程度に留めていただければ幸いです。

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