【大相場が来る】株を買っていない人はおしまい/インフレ時代に「現金を持つ恐怖」/日本人の大多数がパニックになる/米国大統領選の「本当の問題」/インフレと円安は加速し続ける《朝倉慶:前編》

なんでみんな暴落すると思わないんだろう なま歴史的に株価が暴落するってのはもう いつも秋なんですよもう決まってるんです いわゆる米国を分裂さするわけですもっと ひどい話になったらどういうことになるか というとテロまであるわけ40年ぶりに インフレになってきたってことは全く今 までと違った世界が起こってるってことは 分からなければダメなんですよ日本株の 上昇をこうバブルなんじゃないのかって 受け止めてらっしゃる方についてはこう どう思今バブルだっていう人はまってあの 株のことを知らない人なんですよ不動産 投資を学ぶなら楽まちファースト ロジックこの番組では不動産や経済分野に 関わる専門家にこれからの時代に損をし ないためより儲けるために知っておきたい あれこれについて語っていただきますこの 方に伺います経済アナリストの朝倉Kさん ですよろしくお願いしますよろしくお願い します初めに朝倉さんのご紹介をさせて いただきます朝倉さんは明治大学卒業後 証券会社に入社されるも3年で独立そして 顧客向けに発行するレポートで行った経済 予測がことごとく適中し一躍注目を集め られたということですねで現在は株式会社 アセットマネジメント朝倉の代表取締り役 社長務められ自社で運営されている YouTubeチャンネルは登録者数約 15万人となっているということですね 本日本当にありがとうございますあこちら こさありがとうございますで朝倉さんと いえばまずリーマンショックをこう的中さ せた予測を的中させたっていうお話伺うん ですけれどもこれっていうのはどういった ことだったんでしょうか当時2007年 ぐらいからもう世界的な場合大暴落が 起こるなっていうの はなんか人と会うたびに大暴落する大暴落 する狼少年みたいにねちょうど言ってたん ですけれど も自分が思ってたことは んでみんな暴落すると思わないんだろうな ていう風には思ってましたよね当時は サブプライムローンっていうのがあってま 例えばこう住宅欲しい人っていうの集める わけですよま500人とか1000人 集めるわけねアメリカででその人たちにま お金のない人ヒスパニックとか黒人層も 色々いたと思うんですけども集まった人で 欲しい人ね全員にOkですって全部家を 足させたんですようんええなんでかって 言うと家を建てるじゃないですか買うじゃ ないですかそと家の価が必ず上がるんです よそとお金は必ず返せることになるんです なるほどそれで全部ローンを組んでやって たわけよはいその住宅価格が下がり始めた んです よこれじゃあ大変なことになると思って ましたよもう2007年からそれ怒ってた んですようんはいそれ現実に起こってきて てで私も情報持ってたがさアメリカの金融 がめちゃくちゃになっててもう倒産してる 状態だっってのはもう2007年から パリバショックってのがありましたから これただじ済まないと思いましたよで 2008年にもう年初から下がり始めた 時点でこれ暴落間違いないと思いましたよ ええだから帰って私的に見るとなんで暴落 すると思わないんだろうっていうのが当時 不思議だったんですみんながねだけども もう今でこそ私買いだ買いだって言ってる けど そもそも空売りばっかりやってた人間なの よああ90年頃からそうなんですええま 小馬としては相当いい小だったと思います けどだけどそれが90年までは目立った 存在ではなかったと思いますなぜかって言 とみんなが儲かってたからところが90年 から暴落しですよでもうこれ は相当な暴落になるなという風に自分で 感じてましたのでそっからはもう売り売り 売りだから売りですよねだって売らなけれ ばその業界で生き残ることはできないのが 分かってたかなだからそれしかやって なかったです基本的にはね買やりました けどリーマンショックの時はもうこれは ただで済むわけはないと思ったのでそれを まレポートを書いてた時にたまたま船幸夫 先生が私のレポートを世の中に出してくれ たわけですよねそれだから2008年から 大ボ楽た大暴落大楽でまそのその訳を書い てったわけですよそのただ勘で言ってるん じゃなくてベアスタンズが暴落破綻しまし たよとかリーマンシリーマンももう実質 破綻してる状態ですま歴史的に株価がど 暴落するっていのはもういつも秋なんです よもう決まってんです秋あ今年もちょっと 秋がどうなるかわからないですけどもま 暴落するって言ってるわけじゃなくていつ もそうなんですよあの世界の市場っていう のは秋なんですだから秋ですねってことで それをずっと言ってたら本当にああいう風 になりましたよねマショックが起きました よねそこでまその 本を書いたらところがいきなりペストセラ になったんでそこでまあいわゆるこうまあ マスコミに出るようになったっていうのが 経緯ですねねだからよく言われるんです けどはいそういう感じですなんでみんな 暴落すると思わなかったんだろうなっての は帰って不思議で今逆に不思議でなんで みんな上がると思わないんだろうなって めちゃくちゃの大相場じゃんっていう株 持ってない人はおしまいだなっていう自分 の中ではそういう確信を思ってますえだ からそれ言ってるだけなんですけどもうん 2012年になった時点でこれは世の中が 変わってき て日本株はとんでもない相場になるなって いう風に思ったのでアセット マネージメント朝倉を始めたんですね 2012年です2012年ですそそれで たまたま そこでアノビクスというのが始まって相場 になったていうことま運も良かったと思い ます運も良かったと思いますだけども挙げ の本番はこれからだなってうんえこれから とてつもないそばが我の目の前に待って るっていう確信は持ってますただ相場って いうのは一変に行くわけじゃないから 上がったり下がったりしながら見たことも ないような相場が出るよって いうまそういうことですねええなるほど1 点お伺いしたいのがそのリーマンショック の当時もう周りの方はこう暴落すると思っ てなかったっていうわけだと思うんですが そこでその朝倉さんがい楽するってこと 見抜けたのってなぜだったのかっていうの が気になっていましてどういうところが 違ったんでしょうまだから今言ったように アメリカの経済が破綻して破綻してってっ て住宅バブルが全部崩壊してるわけじゃ ないですかはいで現実に金融機関が サブプライムローンの打ったそのいわゆる そのまあCOCDOとかいろんな債権が あってそれが全く根がつかなくなってた わけなんですよえその状態が分かってる わけですそれでパリバショックから起きて あのベアスタンズが搭載して次から次と 連鎖的に起こってきた今中国はそうでしょ 今不動産バブルが崩壊してそれでね広代 集団がおかしくなっちゃって壁権が おかしくなっちゃって他の会社も全部 おかしくなまか企業なんかもおかしくなっ てるじゃないですかその前のパターンと 一緒なんですよだから今今ね日本の人は不 動産中国の不動産パプルは崩壊しますねっ てその普通に考えてるのは中国の不動産 状態を見れば普通に感じるでしょその アメリカ版ですよそのアメリカ版が起こっ たのになぜ誰も暴落すると思わないのって いうそっちの方が不思議だってたんですよ 私にとってはねだからそれが現実に起こっ て今先ほど言った広代があれして壁が おかしくなったっていうのがまさにパリバ ショックが起こってベアスタンズが起こっ て次はリーマンだっていうのはこれはもう みんな分かってた見てたことなのよそれに も関わらず ねあのも誰も暴落しないって言ていうかね 児みたいに思われたわけよおかしいだろっ て大暴落すんのあたも世界どうなっちゃう かわかんないよというのが当時の感覚でし たよねだからそれは言ったんだけども無名 でしたから当時はだからだけどレポートは 出てたんで謎の警視が こんな謎の警視は何者だということになっ てたんですけどねはいはいええ今中国のお 話出ましたけれども今からの中国っていう のはリーマと同流れになると思いますそれ 以上ですねそれ以上ですそれ以上ですだっ て中国は市場がないから値段をつけない わけですよ全部実際暴落して日本があの 当時90年私が言いましたね今暴落するな と思ったって90年から見ててそれは不 動産の人とか建設の人とか付き合ってる じゃない株やってるねみんなそうちょっと こうそういう人たちが株が好きなんですよ でその人たちは土地を買えますよね株を 買えますよね銀行が来てねんいや金借りて くださいよっってね1億円借りてください よっってあ必要ないんですいや株買えば いいじゃないですかて銀行が追加好きてや ねいくらでも金を貸してくれるわけですよ で株を買ってみんなして株を買って土地を 買って土地なんか日ばかりって言って朝 買って夕方に売っちゃったんですからえで キャバレーで100万からたバンバン バンバンさたってねええそういう状態が 一気におかしくなって土地をったどれも 売り売りに売れないそれで1/2でも売れ ない13でも売れないっていうことは突如 90年から起こり始めたんですこれたら株 なんてダメだと大変なことになるなと日本 経済10年ダメだと思うのが当たり前じゃ ないですかだから空売りだと売りしかない なととにかく売ってくれということで私は 売りしかやらなかったわけはいだけどもね みんな日本経済は強いんだからね今まで だってね人間っていうのはやっぱり こう経験っていうのが大きいわけですよ だって日本はね1945年から1990年 まで登り調子なんですよ株は開いたの 1950年だけどもそっから40年間株が 基本的に下がることはなかったわけだから 誰も株が下がるってことは想像できないん ですよだって自分の体験がね誰だって投資 する年っていうのは生ぜ30年から40年 ですよ30から70ぐらいまで今ちょっと 寿命は伸びてますからちょっともっと 大きいかもしれないけどもてことはその 時代が全て買だったんです株も土地も全て 買だったんですよだから暴落するってこと は考えられなかったわけですその感じがだ から まま賢者は歴史に学ぶっていうけれども その歴史観っていうよりも体験が強かった わけですよ今逆です今は逆なんですよ今は ずっと株がダメだった時代でしょそずっと デフレだった時代でしょだからデフレが 続くという風にもう身にってるで株も今お 金持ってる人は60歳以上じゃないですか この人たちは60歳以上だから言わなれば この30年をもろ見てきたわ人たちなのよ 30年40年30年の流れを株はダメなん だってことが身に住みすぎちゃってるわけ よだから彼らの金がまだいこないから相場 になってないだけなんだけどこれから動き 出すんですなぜインフレになるからです インフレになって今ね株はみんな損するか もしれないからと思ってみんな預金に 捨てるわけでしょところがインフレ時代 っていうのは現金が目減りして損をする わけだそれはまだ12年しか続いてないだ けどもこれが向上的にそうなんだと激しい インフレが来たんだたこでねタス預金だ どんどん減ってるじゃんってクズになっ てくじゃんそれが分かる時代がこれから 来るんですその時にパニックになって多く の人が株に殺するんですそういう時代が まあ何年か先に待ってるんですこれから先 ね要するに歴史なんですよ人間の歴史ま 歴史ですよねええま繰り返すわけよだけど も普通の人は今言ったように自分の体験の 体験の中で生きてるからここの体験が強烈 だからだからそっから抜け出せないわけだ から株買ってない人はおしまいですよっ つってるわけですええだけども今言った ように下がったり上がったりするじゃない ですかえまそれはそうしょうがないんです 株の世界ってのはうんなるほどじゃ今後 その日本人いろんな年代の方含めて今後株 買っていかないといけないってみんな思う ようになるっていうことです思うようにな るっていが現金を持ってく恐怖恐怖ええ そこにさらされるようになるですよねま今 じゃないですよ今インフル率があるたって 2%か3%ですよそれだってずっと続い てるわけじゃないですか3%食品なんか 10%以上上がってるわけじゃないですか ええで円安でしよええええねそのことって いうのはいずれ自分の現金が目減りしてる んだなってことが今の瞬間なんだけども これは1年か2年ならまだ元に戻るなって ことで耐えられるけどこれがもっと激しく なってきた場合ね10%20%内緒は向上 的に続いた場合これはもう恐怖感を覚えて きますねそうすると2000日本の金融 資産ってのは2000円あるじゃないです か 1000兆円バカなことに現金にしてる わけよはい彼らはパニックになるわけです 日本人の大多数がパニックになってどう しようという世界が待ってるんですですだ それ国は今後押ししてますね2だってんで ねどんどんどんどん株を変えませようって 無勢じゃないですかちょうどちょうど30 年前40年前は預金が無税だったんです まゆってんでい預金を30000万円し たら無税ですよって国として預金を奨励し てたじゃないですねだけども今は投資を 奨励してるんですそれでもえまあ1兆円 ぐらい入りましたってつったってね 1000兆円以上現金があるうちにビビ たるもんが少し動いてるだけなんだって 全然本格的に動いてる話じゃないんだって いずれ動き出すんですなるほどええこれ はかないですよえわりましたありがとう ございますちょっと本日はそういった ところも含めてその今後の株式都市戦略 ちょっとお伺いしていきたいと思います はいで前半ではあの今後の日本株の上昇 トレンド続くってお話ですけれども直近で ちょっと下がったと思うんですねその理由 であったりとかあとね貯金バブルなんじゃ ないのっていう風におっしゃる方も いらっしゃるのでまバブル平成バブルとの 違いなどお話しいただけたらなと思います はいで後半では具体的なところですね ゴールデンウィークで見直したい今後の 株式投資戦略題しまして具体的にいつどう いう銘柄を買っていけばいいのかっていう ところ少この辺は難しい話ですねえ私銘柄 見んの下手ですから多分れ外れますけどま ちょっとは言いますけどもはいはいはいあ ありがとうございますその朝倉さんのごを お あと足19平均株価落したと思います こちらどう見てらっしゃいますこれはね ある意味仕方ないことだなという風に思い ますね起きてる事象が大きすぎるんです 起きてることが今足元で起きてることが ですねはいあの結局これま株式市場関係者 私もそう思ってますけど4月は海外投資 ものすごく買うんですよで 今年もものすごく買ってますですから当然 相場になって叱るべきですしもう例年見て も4月っていうのは海外投資化の会が すごくて今年は海外投資家の会で上がっ てるわけだからもうこれさらに上がると いう風に思ってましたところが4月1日が 日経平均4万6万までまだ4万円を超えて たわけですよところが4月1日に何が起き たかということなんです4月1日に起きた ことていうのは実はイスラエルがシリアの イランの大使感を爆撃したわけですよはい これは大きすぎる話なんです え今回の問題っていうのは中東の問題って いうのは昨年の10月7日イスラエルあ ハマスがイスラエル攻撃して1000人 以上人地に取ったと死んだとねこの時に 始まったわけこの時史上が思ったことは どういうことかというと この問題がどこまで拡大するのかという ことだったわけですよ中東ってのは元々 かこだから火をつけちゃったわけよそし たらどういうことになるかわからないわけ ですでものすごく恐れました恐れたけれど も基本的に考えたことはイスラエルとガザ の中で限定されていれば問題はないだろう ということだったわけですでそのまま限定 された状態である意味まもちろん公開が 通れなくなった風化があ攻撃するとか いろんなことあったんだけども基本的には イランとイスラエルが直接相見れるような 状況までに悪化しなければ限定されたこと だったら大丈夫だっていうそういう市場の コンセンサスだったわけですなところが4 月1日に起こったことはこのコンセンサス を打ち破ってるわけですよだってそうです よ日本だって仮にどっかの大使感を攻撃さ れたとしたら大使感を攻撃するってこは その国を攻撃してるってことじゃないです かだってその国の領土でしょ大使感はそこ を攻撃したってことはあまりにも大き すぎるわけですだからこの時点で中東の 問題っていうのは別次元に入ってしまった わけですよこうなるとどうなるか分から ないわけですねで今の世の中っていうのは このなんて言うんですかねそういった問題 っていうのがもう動さはあるわけなんです よ私が思にやっぱりこう格が書いたりそれ からま人ま気候変動もそうですけども みんなこうイライラしてるわけですよね 例えばトランプ戦っていうのでトランプ さんを求めるねだけどアメリカで見てみる とまいわゆるこのカリフォルニアとかそれ からニューヨーク西海岸東海岸の人たちは 民主党指示なんですよどちらかというとで 真ん中編の人がま共和党指示トランプ指示 ということになってるわけですで経済的に 豊かなのは西海岸東海岸ね真ん中辺は いわゆるなんて言うんですかねさびれて るって言いますかねそういったま恵まれ ないというか経済的にも恵まれないま結構 なんかもそうですけども自動車産業もそう ですけども廃れちゃってるわけですよと彼 らは今までは普通に働いてたけども ちゃんとしたお金がもらえて豊かな生活を アメリカ人としてしてたわけだところが 失業しちゃって職もないし給料も下がるし ということで非常にうしちゃってる気持ち というのがものすごく出てきてるわけです これがやっぱりそこをトランプさんはま ポリストっていうかね怒りなんです人の 怒りをこうね怒れっていうことなんですよ えあなたたちは見られてないよとええ見 られてないんだってだからアメリカが1番 ってあんたアメリカ人だろってアメリカ人 だったらもっといい生活していいわけじゃ ないですかてそれなんだってねウクライナ にあれしたりね国際あにしたったりそんな こと関係ないだろってアメリカを見てく れってアメリカ大事主義じゃないかてはい これが受けるわけですよだけどその背景に は格が開いてものすごく生活が厳しくなる という背景があるわけですこれは今 アメリカのトランプセプで起こったことだ けど192017年ではブレグジットで イギリスでも起こってるけどイギリスが EUを抜けるってそんな不合理なことない わけですよ自分のポンドを持ってるしEU と絡むから結構儲かるわけだからところが イギリスの人たちもね移民に職を奪われる んだとね移民にねもうそういう風にやっ ちゃって我々の職はないじゃないかとえ 給料が安いよとねそれ怒ってるわけよそれ でそういう風にブレグジットだえトランプ さんだね起こるでもこれは我々が見てる 民主主義の世界だけなんですよ実はそう じゃなくてもっとひどいことがロシアとか 中国とか世界各国で起こってるわけよ4月 1日に4月1日にイスラエルがシリアの 大使感を先ほど言った爆撃したえこのこと はいいですかアメリカの許可を得てないん です許可そうなんですアメリカに話して ないわけよこれが大問題な わけ要はいいですかイスラエルイラン他の 国いろんな国がありますねもちろん我々が 常識的に考えたらイスラエルもえイランも 戦争なんかやりたくないうんでえアメリカ も巻き込まれたくないうんこれが当たり前 で今落ち着いたのはそっち側の力が強く なったなていう風に見えるから今落ち着い たわけでも一方で逆の勢力があるわけです ええ要はイランを潰したいからネタニヤ さんは戦争がなくなっちゃったら自分が もう地位が危なくなるわけです戦争を続け てなければならないわけですアラブ人と イスラエル人が共存してるわけよええだ けども彼らは絶対交わらないんですよで これは歴史もあるんだけれどもイスラエル からあユダヤ人だってイスラエルだけじゃ なくてこれはモロッコとかエジプトとか いろんなとこに住んでたわけですよところ がイスラエルが建国してたからその時から 全部これ追い出されてイスラエルに来る ことになっちゃったねでイスラエルは イスラエルでああいう風にパレス一これ 潰したいわけよ はいん宅作っちゃってそれで圧迫して実は 追い出したいわけ追い出したいんですよえ で戸のつまりどういうことを彼らが思っ てるかというと戸のつまりですよ見るとえ 結局相手を滅ぼさなければ自分たちは 生き残れないなこういう感情ですよ おそらく彼らにあるのはだから怖いんです よそこに火をつけちゃったから今回の事件 はええだ非常に怖いわけですだから先ほど 言ったように冷静に考えてイランと イスラエルがこうあのね戦争したり紛争を 拡大するのは愚かなことだとえそんなこと はしないだろうという一方でしかもそれを 許さないというアメリカの大きな力はある だけども先ほど言ったように先ほど問題は 何かって言うとアメリカの許可を得ずに 許可を得ず にイスラエルが イランの大使感を攻撃したことその引き金 を10月7日に引かれて紛争が起きただ からこの争っていうのは怖いんです怖くて 一旦こに落ち着いたようでもまた何が 起こるか分からないわけですえそういう とこを見てくとやっぱり先ほど言ったよう に4月1日にこの問題が起きたってことは 大きな問題なんですだから相場が崩れ始め たんですだこれ株価が一旦現金化しとこう というながらの中でやっぱり売られてしま うっていうのはある程度仕方ないことなん ですから日本の市場っていうのはこれだけ 国際化してきましたから今までは日本人 だけ日本人だけじゃないですけど外国人は 買ってたけども外国人の解くがものすごく 多くなったんですよそうするとこないだ NVIDIAだけで1銘柄で30兆円も 時価速が吹っ飛んじゃってるわけですこれ はでかい話でこの大きなお金が日本株を 売ったり買ったりするわけよ多くの金を 売っただから反動体いっぱい持ってね反動 高だからそれをバーっと売るだけでそこの 受け皿がなくてバーっと下がっちゃうわけ それ買い戻すだけでわーっとこ上がっ ちゃうとこういうこう乱光っていうのは 起きててこの辺のところはやえないリズム なんですえ今のこの世界情勢っていうのが あるからこれは大きなそういった混乱の 流れで世界情勢が起きてるわけですだから 直近の下げっていうのはま起きたし今後も そういうことは起こりうるわけですもう1 つ言っちゃうと非常に秋で今度は危ないの はトランプさんの問題なんですええ トランプさんの問題っていうのは今市場で 言われてんのはトランプさんが当選するの かそれともバイデンさんが当選するのか その場合どうなるのかっていう話が話題に なってるじゃないですかで問題はそれじゃ ないんですえそれじゃないですトランプ さんがバイデンさんがどっちが当選するの かという問題よりも当選事態を認めるの かってことなんです認めるのかそう そうそうそうそうそうねトランプさんが 負けた場合に選挙はイチだとねこれは公成 な選挙でないよということでこないだの 選挙の時そうでしたねで あのあのボートがあの議会に襲撃したじゃ ないですかそれで捕まりましたけどもだ けどもあの前の時点でトランプさんは選挙 はイチなんだって今でも民主党指示者の7 割近くがあの時の選挙はチだったって信じ てるんだから選挙がイチだったら起こるの 当たり前じゃないですか選挙がイチで バイデンが大統領になったんじゃ実力で 実力で引き下ろすしかないっていうのが 普通に考えることだと思いませんええだ けど今SNSでSNS見てると何でもそう ですよねえ朝倉系ってば朝倉系の話を違次 出てくるねまその右の人の話だと右の話 からバンバンバンバン出てくるあの出こと は選挙でインチがあるってその選挙で インチがあるつったらその話を見てたらえ 10や20じゃ済まないですよ1000も 2000もおそらく万もあったでしょう ええそうするとみんなどういうこと思うか というと今の世の中っていうのはSNが 発達してますんである一定の事象で興味が あることをポンとクリックしますよねそう すると次YouTubeでそれに付随した ことが出てきますよねそれをクリックする とまたそれを付随したことができるそう するとあなたの考えを証明するものが山の ように出てくるわけですこれはまエコー チェンバーとかフィルターバブレって言わ れるんだけどもそうそうそうそうどんどん どんどん自分の意識が強くなっちゃうん ですよだガザでもそうですけどガザって いう封鎖の中にかけてイスラエルが悪い悪 いって言ってその情報ばっかりあって死人 が出て云々て言うとイスラエルを本当に 潰さなきゃだめだと殺さなきゃだめだと そういう風にどんどんどんどんなってく わけですそうすると1番の問題はアメリカ の選挙ってのは大接戦なんですよそこで トランプさんがなるかバイデンさんがなる のかえここがどっちでもいいんだけど大差 でバイデンだ大差でトランプだって言うん だったらいいんだけどそうはなりませんよ おそらくその場合に猛法は絶対許せない わけですだてトランプさんだってね90の 粒で有罪になってるんだからねしかも氾濫 罪があるんだから氾したら本当は大統領に なれないわけなんだから憲法違反じゃない ですかある味方ではそういう判断出した とこあるけどそしたらなんでトランプが 憲法違反で大統領になるんだってぜ全米中 デモが起こる可能性があるわけですよ逆の 話もあるわけですよこれがいわゆる米国を 分裂させるわけですええそれだけじゃなく てそういうものを世の中のあの世界中で 米国が潰れてもらいたいと思ってる人は山 のようにいるわけですよだからそれSNS でやったり選挙妨害したりということで もっとひどい話になったたらどういうこと になるかというとテロまであるわけですよ テロですかうんだっていいですか1番いい のは選挙を潰しちゃえばいいわけよ選挙 事態を選挙事態を選挙をつすってことは どういうことかと言と選挙の当日に爆破し てもいいですけども選挙の間近で爆破事件 を起こしてもいいしまあなんかいろんな 事件はありますけどもね要するに選挙が できないような状況に陥らせてしまう そうすれば大困難になっちゃうじゃない ですかだけども世界中の人世界中の反米 アメリカを憎んでる人たちは世界中に山の ようにいるんですよアメリカに混乱して もらいたいと思ってる人はこの絶好のテロ のターゲットでもあるわけです選挙っての はそれは東京オリンピックとかパリオリン ピックってのはそれは開催期間中パリを 守る開催機関中東京回るってそれでいい わけですよところがこのアメリカの選挙 ってのは違うでようん全米中どこでもある わけでしょうカリフォルニアで起こしても いいし中西部でも起こしてもいどこでも 起こしてもいいわけそこの選挙のところも じゃなくても構わないわけじゃないですか 何でもいいわけですよそういうターゲット にもなってるわけですよ怖いんですだから こういった問題っていうのは今世界が大 混乱してる状態ですから絶えずそういう 問題っていうのが今我々の目の前では存在 してるわけですよそれは非常に怖いことな んですそれが事象が起こるためにバーンて 上がったり下がったり上がったり下がっ たりというのを繰り返すのが今の市場で あって何が起こるか分からないわけです それと共に気候変動みたいなのがあるから 余計そういったことが絡み合っちゃうと いうことでリスク要因っていうのはそれは 多分にあるんですええそれは私は否定して ないしいつ何が起こるかわからないなと いうことは思ってんですただ私は株が上が るって言ってんのは全てのそういった事象 がインフレを引き起こすもになるってこと なんですよ例えば中東で大混乱が起こった としますよね石油 と上がったとしますよねえ何らかの形で ホルムズ海峡の封鎖っていうのは難しくて できないと思うんですけどもイラン自体が おかしくなっちゃうからねまでも戦争の 拡大次第ではどうなるか分かりませんその 場合ですよ原油価格がえ今ですと今ですと 80ド台なのが100ドル100ドル ところから120150200ドルこう いう風になったとしますところが日本で そこでどういう風にするかっていうと今 補助金を出してるじゃないですかえ補助金 を出してるでしょええ175に止めるわけ よ請求科学をだ痛みは感じないということ とね国民に痛みを感じないように内緒は そこまでにしなくても補助権を増やします よという中でじゃあ190円に止め ましょう200円に止めましょうまどう なるか分かりませんけどえそういうことを するわけです日本政府がこれ1度やったら やめられないわけよえていうとインフレは 一旦は収まったように見えるじゃないです かあ世界はあんなに混乱してんのに日本は 補助金出してくれるからねお良かったです ねてねあああ日本的にはいい国ですねって あ世界中は石油危機で困っちゃってんだ けども政府がねあまあまやってくれますよ ということでいいかもしれないけどもだ けどもそれは膨大な財政赤字を産むことで 将来のインフレの目になってるわけです これ全て日本のやってることは今そうなん ですなるほどええ今日本のやってることは 全てそうなんですよええそね例えばコロナ の時にね飲食店に100万円ずつ払った じゃないですか そんおどこにんか政のでしかもそのだまね 企業救済法っていうことでね特例法だって のは中小企業にどんどんどんどんお金を 貸したじゃないですか00融資だってこと お金を貸したじゃないですかで今年になっ て返せっていうわけだけどもう倒産が どんどんどんどん出てるじゃないですか それ全部財政が背負うわけでしょえそれは そういったことが全部あるわけだからこれ は縁が弱くなるわなのは当たり前でそれが 円安とてじわじわインフレに出てきてる わけですよでこれは収まらないんです今 までのけだからそうでしょ今までやってき たこと考えてみてくださいよ全て日本の 財政赤地は世界一じゃないですかええそう でしょええそれが返せるという風に言っ てる人もいるけど私は返せないと思うか そら誰だって思って分かるじゃないですか こんなね子供1人当たり1000万ね借金 があだあ関係ないですよ返せるよっってえ 返せるっていうのはインフレになる前の話 ええインフレになってきたっていうのは もう黄色い信号が出てきたわけ円安になっ てきたっていうのはもう無理ですよって いうそういう悲鳴が出てきたわけよだから 円安が止まらないんですえそういうことな んです今起こってることっていうの今後も じゃあ円安どんどん進んでいくと見たあ 進むと思いますあいくらぐらいまで行くと 思いくらになるか分かりませんねだ目先的 にはどうなるかというのは分かりません けれども基本的にそういった今までの流れ のけが次から次へと出てくるというのが こういうことなんですよで株が上がってる じゃないですかね株が上がってるじゃない ですかああいいですねうぬですねってね席 がいいですねって言うけれどもこの利益の 大半は円安でリてる利益じゃないですか なる円安で出てるそらねトヨタでね 100円で売ってたのが150円になっ ちゃったったらもうに決まってるじゃない ですかえめちゃくちゃ儲かるに決まってる じゃ円安の利益っていうのがものすごく 大きいわけですよだから物価が上がってき たわけじゃないですかええでこの状況って いうのはまだまだ今後も続く可能性がある わけですええで円安がね今年今 155000になっちゃってどうしよう どうしようなりそうだなりそうだとね1 昨年昨年のカセレト140円だけどその前 は131ですよ131140円150円え ねじわじわ上がってるんだけどもこれは 根本的に日本の国のけなんですよそれが インフレになって現れてきてるわけですよ ねですからもう1度40年ぶりにインフレ になってきたってことはこれは違う世界な んですうんだから全く今までと違った世界 が起こってるってことは分からなければ ダメなんですよみんな今までと同じでえ また戻ると思ってるの戻らない戻らないん です加速するんですえだからインフレは どんどんどんどん激しくなってくしその分 インフレが激しくなってければ企業業績は どんどんどんどん膨らんでくじゃないです かだからメモ成長率は去年不興だとかあだ かこうだって意見あるけども5.7% 上がってんだからカブは名目なんだから 名目がどんどんどんどん上がれば株価が どんどんどんどん上がるに決まってるじゃ ないですかなんかそういうことが背景とし て今起こってんですええ今背景として根本 的にはそういうことが起こってるわけです その中で上がったり下がったり上がったり 下がったりとそういう目先のいろんな絡み があるということなんです方向は変わら ないということなんですよなるほどじゃ 大きな流れとして今後株価も上がっていく しインフレもどんどん続いていく しああなるほどありがとうございますじゃ 今のその足元の日本株の上昇をこうバブル なんじゃないのかって受け止め てらっしゃる方についてはこうどう思あ これはね今バブルだっていう人はま はっきり言ってあの株のことを知らない人 なんですよ不動産でえいやいや今高くなっ ちゃったからうんもう待ってます買うの 待ってますってそういう人ばっかりじゃ ないですか即座に買いなさいこれ日本人は 全く逆やって変動金利で借金してんですよ これ狂気の里でしょ甘く見すぎてんですよ 先が甘く見すぎてんです今アメリカの次 ぐらいにガソリンカ安いんですよ考えられ ないじゃないですかそんなことそれぜ全部 財政赤字で金吸ってるからだから円安に なって上げてきてるわけです

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https://www.youtube.com/@info_ask1

不動産や経済分野に関わる様々な専門家に、今さら聞けない基礎知識や、今だから知っておきたい最新情報についてインタビューする企画「楽待トーク」。

今回のテーマは「GWで見直す!今後の株式投資戦略」。

ゲストは、経済アナリストの朝倉慶さん。2008年のリーマンショックを事前にキャッチ、その経緯を描いた<大恐慌入門>(徳間書店)がベストセラーとなり、一躍脚光を浴びる。経済アナリストとして今も投資家たちへレポートを発信している朝倉さんに、日経平均株価暴落の要因や、今後の株式投資戦略について語ってもらった。

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▼出演者情報▼
朝倉慶さん
明治大学卒業後、証券会社に入社も3年で独立。
船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏が著書の中で「経済予測の超プロ・K氏」と紹介し注目を集める。現在は(株)アセットマネジメントあさくらの代表取締役を務め、自社のYouTubeチャンネル『朝倉慶のASK1』は登録者約15万人。

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ーー[チャプター]ーー
00:00 オープニング
01:33 リーマンショックは予想できた
08:45 日本株停滞の30年
11:56 現金は「紙屑」になっていく
15:52 緊迫する国際情勢と日経平均株価
25:17 今秋の米国大統領選事情
30:43 円安とインフレは加速し続ける
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